昨年から、20代にチャレンジしていた CFPに再チャレンジ(約20年ぶり)。
そこで痛感したことは、
・20代の頃のように覚えることができない
・集中力が続かない
・まとまった時間がとれない
など、個人的な悩みを抱えながらテキストに向かう日々。
【何かよい方法はないか?】
忘れない(覚える)ための工夫をすることを怠っていたと考え、久しぶりに受験時代を思い出してみました(当時どうやって暗記していたかなぁ)。
もちろん、当時とは環境も覚えることも違いますが、お試しで今年から色々と取り組んでいます。
- 1回(1日)あたりの勉強時間を最大30分にする。
- 理解してから暗記する。
- 忘れることを前提(忘れても自分を責めない)に勉強する。
- 身近なエピソード(経験)に関連付けて覚えてみる。
- 同じテキストを繰り返し見直す。
2だけは どうしても続けることが難しいと感じ、
現在は、理解できない個所に付箋を貼り、
「繰り返していれば どこかでわかるようになるだろう」
に方向転換。結果はまだわかりませんが…
【interest】40台後半の方々の覚えるための工夫(技術)は?
調べてみると人それぞれ重点をおく工夫に違いはありますが、
・アウトプットする(人に話してみる)
・反復する
・睡眠をしっかりとる
・すきま時間を活用するための工夫をする
・無理のない予定をたてる
・寝る前の10分間を大切にする(暗記時間にあてる)
・画像で覚える
など、無理なく実践できそうな取組がいくつかありました。
【本日のまなび】
”勉強しなければ” ではなく、
”してよかったなぁ”
と思えるような 工夫とリズムを大切にしていきたいと思います。
この日記を書きながら、浪人時代に単語帳を画像(ページ単位)で覚え始め、効果があったことを思い出しました。