「少しだけ手伝ってくれる?」
妻が子どもたちにお願いしていました。
長女には「〇〇は細かいこと得意だから、これお願いできるかな。」
長男には「出かけるついでに〇〇して欲しいけど大丈夫?」
次女には「ママがするより上手だから、これお願いしていい?」
命令ではなく、お願いベース(+誉め言葉)での言葉に、子どもたちも「え~嫌だぁ」ということもなく手伝いをして、妻は空いた時間で、次にすることを進めていました。
上手に頼むものだなぁ(時間を上手に使うなぁ)と感心しながら、仕事を上手に頼むことができない自分と何が違うのか少しだけ考えてみました。
なぜ仕事を同僚に頼むことができていないのか?改めて考えてみると
・仕事を頼む(振ってしまう)と、自分の仕事がなくなってしまうのではないか?
・頼んだ仕事が簡単すぎて、実は忙しい振りしてるのではないか?と思われてしまう。
などが浮かび上がり、
仕事を頼めない結果として、
残業が増える、忙しくなりミスも増えるなど あまりいいことがないことがわかりました。
仲間と一緒に仕事をするためには、これではダメだと…
今年からは、
・一人で抱え込みをしない!
・忙しい自分に自己満足しない!
・仕事の依頼をするときは、相手を不快にさせない言葉でお願いする!
・頼まれたときは、(優先順位も考えながら)できる限り気持ちよく対応する!
・空いた(もらった)時間は、有効に活用する!
ことを少しでも実践していきたいと改めて思いました。
まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。