じむいんパパのinterest日記

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「なぜあの人はミスを認めないのだろう?」

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「間違いを どうして人のせいにするのかなぁ?」「周りに迷惑をかけているのに なぜ謝らないのだろう?」 職場の同僚が首をかしげながら目の前を通り過ぎていく。

 

「なぜあの人は自分の間違いを認めないのだろう…?謝らないのだろう…?」と不思議に思うことは自分にもあります。 折角の機会なので、

自分自身が 間違えを認めたくないとき・素直に誤りたくないとき はどんなときか? 
少し考えてみました。

 

■自信があること(≒得意分野)の間違いをすぐに認めることができていない

謝ることは、自分の間違いを認めることだと思っています(もちろん全ての事柄に当てはまるわけではありませんが)。誰しも間違うことがあるので、間違ったからといって失敗の程度にもよりますが、素直に(真摯に受け止め)「次は注意します」と素直に謝れば解決することが多いと思います。

しかし、自分自身が得意分野だと思っていることについては、

「自分が間違うなんて あってはならない」という思いや

「間違ったことを他人に公表するなんて(指摘されるなんて)恥ずかしい」

という考えが錯綜し、すぐに間違いを認め謝ることができない自分がいます。

まずは、素直に指摘を受け止め、「ミスを見つけてくれてありがとう。大きな問題に繋がらずにすんだよ!」と言える(思える)ようになりたいと考えていますが、中々できていないのが現状です(その後必ずと言っていいほど「素直に間違えを認めておけば今嫌な気持ちになっていないだろうなぁ」と後悔するのですが…)

 

他にどんなこと(ミスや間違いを認めない理由)が考えられるか? 自分が気をつける上でも 少し調べてみました。

 

①謝る場面だと気付いていない
②自分ではなく周りが悪かったと考えている(人のせいにする)
③そもそも間違っていない

間違いやミスを教えていただいた時に、相手から①②だと思われないようにはしていきたいと思いました。

 

自分が相手の間違いやミスを指摘しなければならないときは、どうすればよいか?についても少し調べてみました。
どこが悪いのか本気で分かっていない人もいるかもしれません(自分も含めてですが)。

①本当に悪いところに気付いていないのか、それとも意図的に謝らないのか、「なんで謝らないの!?」と怒る前に少し放置して、様子を見てみる。

意図的ではなく本気で悪いところに気付いていないと分かったときは、優しく、「これが間違っているよ。みんなに謝ろう」と導く。

②気にしない(指摘しない≒ほっとく)

③自分に直せる点がないか振り返ってみる

④迷惑をかけた相手に一緒に謝る

これが正解だ(この方法ですれば間違いない)とは言い切れませんが、個々のケースごとに参考にしながら、間違いやミスに同僚と一緒に対応できればいいな と思います。