じむいんパパのinterest日記

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アンケートの選択肢

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昨日久しぶりに家族で外食へでかけました。

席に案内された後、店員さんから

「アンケートにお答えいただけると、会計時に10%の割引をさせていただきます。」
注文を家族に任せて、アンケートに取り掛かりました。

最初はそれほど面倒に感じていなかったのですが、徐々にストレスに…

原因は選択肢が多すぎて、自分の気持ちが、どれに当てはまるのか分からなくなってしまったのです(しかも「該当なし」の選択肢がなかった…)。

結局、最後まで答えることなく(アンケートも未提出)で会計に並ぶことに。
みんなアンケート出しているのかなぁと思いながらレジ付近で並んでいると、ほとんどの方がアンケートを提出していませんでした。

割引があるのに なぜだろう? 

推測ですが、
①あまりにも選択肢が多すぎて答えるのが面倒になった
②割引率と手間暇(アンケートに回答する時間)が見合わない
と感じたからではないでしょうか?(全く違うかもしれませんが)

相手の時間がない時(限られているとき)に、何かを決めていただく(選択していただく)場合に注意することは何か? 自分にもできることは何か考えてみました。

・相手に選びやすく配慮する(選択肢の数をストレスにならない数に設定する)

間違っているかもしれませんが、

ランチタイムなど時間が限られているときの「おすすめメニュー」や「日替わりランチ」などは、何をたべるか(食べたいか)の意思決定において とても助かっています。

時間が限られている場面で、相手に選択(決定)していただく場合は、安易な選択につながらないように配慮した上で、選択肢の数を少なく出来るようにしていきたいと思います。


勿論、時間があれば選択肢が多いことは楽しむことにもつながるし、重要なことを決定しなければならない(時間をかける必要があること)場合においては、様々な選択肢を検討することが必要であることを忘れないようにもしていきたいと思います。