じむいんパパのinterest日記

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末っ子の地域貢献活動

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中学3年生の末っ子から相談がありました。

「学校の課題で、クラスの友達と一緒に地域貢献活動をするように言われてね。」

「コロナ禍で、行くことができないから、介護施設のおじいちゃんやおばあちゃんに、友達と演奏しているギターの動画を送りたいと考えているんだよね。」

「パパの働いている介護施設で観てくれるかなぁ?」
「小学生の時に夏祭りでお世話になったから何かしたいと思っていたんだよね。」


「ギター弾けるの?」まず驚いた。

「もちろん、観てくれると思うよ。できれば、懐かしい昔の曲とかだと施設の人たちも一緒に歌えたり、リズムを取ることが出来るからいいかな」

末っ子は、少し考えてから、「うん。友達に相談してみる。上手く弾けるかわからないけど、楽しみに待っててね。」

子どもながらに色々と考えてくれているんだなぁと少し嬉しくなりました。


中学生の地域貢献活動とはどんな活動があるのか?学校のホームページを拝見。

「地域貢献活動は、学校の重点指導項目の1つに掲げており、教育課程外の活動ではあるが、生徒が活躍できる場としてボランティア活動の推進に、地域と学校が一体となって取り組んでいる。」とありました。

教室での勉強も大切ではありますが、学生時代に様々な体験ができる教育課程外での活動も大切だと感じます(私が中学生の頃はこのような活動があったのでしょうか?あまり記憶にありません。)

将来の夢が決まっていないときに、少しでも興味があることについて、勉強(学校の授業でする勉強ではなく)やチャレンジをしてみることもきっと良い経験になると思います。

今までは触れてこなかった分野の活動に参加することで、将来の選択肢を広げることにもつながると思います。

まだコロナ禍で、できることが限られるかもしれませんが、大人も子供も一緒に取り組める楽しいプチイベントの計画として見守っていきたいと思いました。

さっそく、2階からギターの音が聞こえてきました。

ギターほんとに弾けたんだ…(いつ買ったの?)