昨日は、年に数回ある理事会のため、午後から休日出勤。
午前中は自宅で妻を相手に説明の練習を少しだけ。「行ってくるね。」と玄関に向かう途中、妻から「無料券もらったから帰りに寄ってきたらどう? 少しは疲れもとれると思うよ。」
差し出されたのは、スーパー銭湯の無料券でした。
張った仕事へのご褒美をもらい、理事会よりも終わった後のことを楽しみにしながら施設へ向かいました。
数時間後、理事会も終わり、議事録も作成終了。
いざスーパー銭湯へ。予想以上にたくさんの人がいました(家族連れもたくさん)。
まずは、洗身。続いて大浴槽でゆったりと。「癒される」
次は、寝湯? 足を伸ばし、背もたれに寄りかかりながらジェット噴流がツボを刺激してくるお風呂です。「足裏がくすぐったい」「肩に当たるジェット噴流はとても気持ちがいい」
続いて、露天風呂へ。 開放感があり、何も考えず、空を眺める。「とても心地よい」
お風呂上りに、目にとまったのは、懐かしのコーヒー牛乳(ビン)。
子どものころは、銭湯と言えば、このコーヒー牛乳が一番の楽しみだったことを思い出しました。
つい、懐かしくて、いちご牛乳も一緒に購入し、2本を一気飲み。「うまい!」
仕事でのストレスを心配し、ご褒美をくれた妻に感謝。
家にお風呂があるにもかかわらず、銭湯を利用する理由は人それぞれだとは思いますが、「なんか銭湯は気持ちがいい」ということを皆さん感じているからではないでしょうか。
なぜ「銭湯は気持ちがいい」のか?
・.浴室空間の広さ、浴槽のサイズ、露天空間
・入浴設備の充実
・コミュニティー空間
入浴後に休憩ができるスペースで、寝ころびながら考えてみました(半分寝入っているような気持ちの良い状態の中で...)。
なんだか温泉にも行きたくなってきました。家族旅行できるといいな。
次は自分が家族にプレゼントする番ですね。 元気で頑張らないと!