日曜日にコーチをさせていただいている(といっても月に1~2回程度しか参加できていませんが)サッカーチームの体験会がありました。
コロナ禍で、ずっと開催できていなかった体験会。
「今年は何人参加してくれるかな?」
「楽しんで欲しいな」
「どんな体験をしてもらうのがいいかな」
前日から久しぶりに開催できる体験会をとても楽しみにしていました。
町内会の草刈りを終え、グラウンドへ
準備体操をした後に 鬼ごっこや手や足でボールを触ってみることから始まった体験会。
ペットボトルボーリングで盛り上がり、最後はミニゲームを少しだけ。そしてあっという間に2時間の体験会は終了。
楽しんでもらえたかな?
少しでも興味を持ってくれたなら、普段の練習の体験や見学でもいいのでまた顔を見せに来て欲しいなと思っていると、参加してくれた3年生の子が、「また来るね。今度はシュート決めたい!」笑顔で話してくれました。単純に嬉しかったです。
長男が初めてサッカーチームの体験会に参加したのも、小学3年生の時(10年前)。
一緒にサッカーができるのが嬉しくて、子どもより張り切っていた自分を思い出します。
それまで、サッカーボールを殆ど蹴ったことがない長男がサッカーを始めてくれたきっかけの思い出の場です。
体験会では、シュートを決めることができず、悔しがっていた長男。
数か月後の、大会で初めて決めたゴール!あの時の笑顔は今でも忘れることができません!(得点したらイナズマイレブンのカードを買う約束をしていたことも良い思い出です)
体験会を盛り上げてくれた参加者のみなさん、チームのみんな、引率や準備をしてくださった保護者のみなさん、貴重な時間をいただきありがとうございました。これからも宜しくお願いします(もう少し普段の練習や大会に参加できるようにしたいと思います)。