じむいんパパのinterest日記

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モレなく、ズレなく、ダブりなく

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今、ある研修に週1回参加していて、今月末が課題の提出期限(10分間の発表は来月初旬)となっています。課題のテーマは「これから取り組みたいこと。そのために必要なことは何か?」

 

課題に対する答え(プレゼン資料A4 1枚)を作成しているのですが、なかなか前に進まず焦っています。

 

講師の方に1回目の個人面談で、いくつかアドバイス(ご指摘)いただきました。

 

・取り組みたいことをするための方法論にモレやズレがないか確認してください

・発表の際には簡潔にわかりやすく伝える工夫(ダブりなどに注意して)をしてください

 

ご指摘いただいたように、自分自身の考え方や方法論にモレやズレがあれば相手に内容を伝えることは難しいと思います。一方で、内容のすべてをなんでもかんでも伝えようとすると長くなりすぎて(ダブりも多くなり)伝えたいことが自分自身でもわからなくなってしまいます。

 

どうしたものか…まだまだ迷いのある中で2回めの個人面談をしていただきました。

 

・モレやズレ、ダブりについて意識することは大切ですが、相手に何を伝えたいのかをもう少し考えてみてください。そしてそれが「10分間で伝わる構成になっているのか?」「聞き手が聞きたい情報になっているか?」もう一度検討してみてください。

 

今回も貴重なアドバイスをいただきました。ありがとうございます。

 

モレがないか?ズレていないか?ダブりがないか? ばかり考えていた私の提案書は独りよがりの提案になっていました。伝えたいことを明確にして、提案(伝える)する際は、聞き手にとって必要な情報に絞ることも大切であると再認識しました。

 

仕事でも、超頑張って資料準備をたくさんしたけれど、半分も見ていただけなかった過去を思い出しました(無駄な資料が多すぎた)。

 

「相手が知りたいこと(聞いてみたいこと)に寄り添うことも大事。でも発表する時間は有限です。1回目の面談よりも今回のほうが◯◯さんの考えや想いが伝わってきました。研修メンバーからの共感が得られるように最後まで頑張ってください。」

 

最後に講師の方からいただいたお言葉です。

 

課題提出まで残された時間はあまりありませんが、少しでも自分の想いが相手に伝わる工夫をしていきたいと思います(きっと仕事の報告やプレゼンの場面でも役立つことになると思うので…)。