「おもしろい特別休暇が世の中にはたくさんあるんですね!当院でも取り入れてくれる皆んな喜ぶと思いますよ!」と笑顔で同僚から声をかけられました。
コロナの感染拡大が続く中、日々の業務も増えていて皆んな疲れが溜まっています。一方で、経営面では減収が続いていて、給与面のUPは難しい…せめて休みだけでも今より取得することができれば誰にとっても嬉しいことだなぁと思います。
どんな内容の特別休暇があるのか?気になったので教えていただきました。
一番驚いた特別休暇(内容というよりは、休暇のネーミングに驚きました)
・ずる休み休暇
年次有給休暇とは別に、月3回まで休暇を取れるそうです(しかも有給。月に3回は更に驚きでした)。
次に驚いたのは、
・二日酔い休暇制度
飲みすぎた次の日は、年2回まで午前休暇とってよいとのこと(助かる人いそうです)。
それ以外にも、
・プロポーズ休暇
特別な日をお祝いするために、休暇を1日取得できる制度です。プロポーズや両家顔合わせ、婚姻届の提出などに活用できるとのこと。
・推しメン休暇制度
アニメやマンガ、ゲームのキャラクター、芸能人や声優など、自分が一押しするメンバーの誕生日やライブ開催日といった記念日に取得ができるとのこと。さらに、お祝いを支援するための活動費が会社に負担(上限あり)してもらえるとのこと。
本当に?みたいな特別休暇があるんだなぁと思いました。
一般的(あくまで個人的なイメージの一般的です)には、「リフレッシュ休暇」「ボランティア休暇」「病気休暇」「誕生日休暇」があり、私個人の頭の中も、この程度の案しかありませんでした。
今すぐにおもしろい特別休暇を制定することはできませんが、皆で検討することはとても楽しいのではと思います。
個人的に気になった休暇は、「非喫煙者への特別休暇付与」。
喫煙者は通常の休憩以外でも喫煙のための休憩を取り、非喫煙者と業務時間に差がでるのでは?という意見から生まれた制度のようです。
ちなみに私は喫煙者であり(やめなければと思っているのですが、意志が弱く…)、この休暇が制定されることになれば、禁煙できるかも?(休暇制度に頼らず禁煙できるようにしないといけないですね…)