じむいんパパのinterest日記

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末っ子が高校のオープンスクールへ参加。

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日曜日、末っ子から高校のオープンスクールに行きたいから連れて行って欲しいと言われました。今回参加した高校は、車で30分程度の距離にあります。朝、準備をして一緒に高校まで。校庭が臨時駐車場となっており、たくさんの車やバスが既に止まっていました。

コロナ禍での開催ということもあり、校舎内に入れるのは、子どもだけ。約2時間の開催とのことでしたので、私は車内で末っ子が置いていったオープンスクールのチラシを見ながら待つこととしました。

チラシをみて思ったのは、「楽しそう!。授業っぽくない。」

予定されていた体験講座は22種類と多く、たくさんの方を楽しませる内容に感じました。末っ子が参加しているのは何の体験講座なんだろう? 

末っ子が参加した講座は、3講座(時間的に3講座の参加が限度みたいでした)。

・謎解きっぽく楽しみながら数学を学ぶ
・花火の色を再現してみる実験
・食べられる◯◯を作る家庭科授業(ブーケを手に持って車に戻ってきました)

他にも、「銀行員さんが教えるお金の話」、「授業では教えてくれない◯◯」「すべらない◯◯話」などテレビ番組みたいな講座もあり、内容を聞いてみたいなと思いました。

長女や長男も違う高校のオープンスクールに連れていきましたが、どこの高校も学生を楽しませる講座を年々増やしていっている気がします。自分が中学生の時はオープンスクールに参加した記憶はありません(そもそも開催されていたのか?)。

まだ、最終的に受験する高校を決めてはいないようですが、いくつかオープンスクールに参加して自分が行きたいと思う高校に進学できると親としては嬉しいと思っています。

受験勉強はどうしても詰め込みが多く、楽しむというよりも、仕方がなく勉強しているような気がしているので、今回のオープンスクールへの参加が、楽しく勉強するキッカケになってくれるといいな。

別件ですが、おもしろい体験講座を考える高校生にヒントをもらい、勤務先でも患者さんや利用者さん向けに何か新しい案内がしてみたいと密かに思っています(ヒントをくれた高校生の皆さんありがとうございました)。