じむいんパパのinterest日記

本サイトはプロモーションが含まれています

 本サイトはプロモーションが含まれています

どうしたら宿題ちゃんとしてくれますかね?

 本ページはプロモーションが含まれています

「子どもが夏休みの宿題がまだ終わってないんですよ。早めに片付けさせるために何かされていましたか? どうしたら宿題ちゃんとしてくれるんだろう…」

小学生のお子さんがいる同僚から相談を受けました。
自分も3人の子どもがいます。長女はなぜか?(誰に似たのか?)何も言わなくても 宿題を期日までに(期日よりかなり早く)仕上げる子どもでした。が、長男・末っ子は同僚のお子さんと同じく、期日ギリギリか遅れての提出の常連。

小学生の頃は、夏休みや冬休みの最終日は、朝から一緒に読書感想文を考えたり、絵日記を一緒に思い出しながら仕上げたり、ポスターや書道の宿題を夜中までかかってしていたことを懐かしく思い出しました(今では笑って思い出せますが、当時は頭を抱えていたものです)。

中学生になっても期日ギリギリは、あまり改善されていないような気がします(遅れて提出することだけは無くなったみたいですが…)

当時、どんな工夫をしていたのか?改めて思い出してみました。が、ご褒美(玩具など欲しいものを買ってあげる)をチラつかせて宿題をさせていたことなど、安易なことしかしていなかったなぁ…と反省しました。

多少のご褒美で止まれば良かったのかもしれませんが、子どもたちも、ご褒美に慣れて、小さなご褒美では自ら積極的に宿題をしないようになってしまったような気がします。

どんな方法が良かったのでしょうか?少し真剣に考えてみました(間違っているかもしれませんが、試してみようと思っています)

それをやったらどんなメリットがあるのか?(何のために勉強する?)のかを一緒に考え、伝えていく。例えば、算数や国語を勉強するとこんなメリットがあるなど(メリットが今すぐに思いつかないのですが、算数の問題から答えを導き出すプロセスは、大人になってからも何か問題や課題の解決策を考える時に役立っていると感じています)。

単純かもしれませんが、褒めてあげる(認めてあげる)。
「すごいね!こんなこと自分が小学生の時はできなかったよ!」など(大人になった今でも周りから認められると自分自身はとても嬉しく、次も頑張ろう!みたいな気持ちが自然と湧きます)。

できなかったことができるようになったという時の喜びを知ってもらうことができれば、その後は自然と宿題を自主的にするようになるのではないかと思います。仕事と同じように(同じように考えて良いのかわかりませんが…)短期間で手が届く目標設定を一緒に考え、達成を実感できてモチベーションを上げていくのが良いかと考えています。

これをやったから必ず成功するという話ではなく、様々なやり方を試行錯誤しながら子供と一緒に(その子にあったやり方を見つけていくということは時間がかかり難しいのかもしれませんが)、これをしたら、どうなるというワクワク感を伝えることからやってみようと思います(まだ上手に伝える自信はありませんが、なんとかんるさの気持ちでやってみます)。