最近、以前にも増して小さな文字が見えにくくなりとても困っています。事務職のためパソコンとのにらめっこが多く結構真剣に悩むようになりました。それ以外でも、
・新聞や本を読むと疲れやすい
・スマホの画面を見る時に、スマホを遠ざけて見る
・特に、朝と夜に小さい字が見えない
・近視用のメガネをかけている時、メガネを外したほうが手元が見えやすい
（視力０．０１未満の私にとって、メガネを外して文字を見るなど今まで考えられなかったのです）
同僚に相談すると、年なんだからしょうがないよ…あきらめも肝心と言われたり、近眼はコンタクトに変えて、小さい字は老眼鏡で対応するといいよ。とアドバイスをもらったり、実際にどうしようか悩んでいます（コンタクトが比較的苦手でして…）。
今のところは、メガネの上からメガネ型ルーペ（ハズキルーペ）をかけてパソコン入力をしたり、小さな文字の書類を読んだりしているのですが、目が疲れる…
妻に相談すると、試しに遠近両用のメガネをつくってみたらどうか と言ってもらったので、今度の休みの日にメガネ屋さんに行こうと思っています。その前に、うわさとして耳にしたことがある不安もあったので、
・遠近両用特有の見え方に慣れるまでに時間がかかる
・足元が見えにくくて怖い
・車の運転には注意が必要 といったもの
遠近両用メガネとはどんなものなのか？メガネ屋さんのホームページなどを少し調べてみました（今のメガネは、眼鏡市場さんで購入しているので、まずは眼鏡市場さんに行って遠近両用メガネの相談をしようと思っています）。
ホームページには、「日常生活で近くを見る際に見づらさを感じたり、遠ざけて見たり、メガネを外して見る様になったタイミングでのご検討をお勧めします。老眼が進めば進む程、初めて遠近両用を掛ける際に感じる違和感も大きくなる傾向にありますので、早いタイミングで使っていただくことでスムーズに遠近両用に慣れることが可能です。」とありました。
ホームページをみると、ストレスフリー遠近のメガネがあるとのこと。
「ストレスフリー遠近」は最新の両面設計を採用しているので、遠近両用特有のユレやユガミを極限まで軽減できる。かけ始めは若干の違和感はありますが、長い方でも１週間前後で気にならなくなる。らしく、また「ストレスフリー遠近」は、左右を確認するときに生じやすかった歪みを軽減し、広い視界を実現できるので、安全確認のために遠くも近くも見なければいけない運転時にも適しています。とのことであり、心配が減りました。
小さい文字が見えづらくなってからだいぶ時間は経過していますが、まずは相談。個人個人に合うメガネを作るために、視力測定においては19項目にわたって細かくチェックがあり、時間がかかりそうですが、自分にあった遠近両用メガネを作れるように、お店の方に色々教えていただこうと思っています。
