広い視野がある人に憧れています。
社会人になった時から、「もっと視野を広げて物事をみるようにしなさい」と言われ続けていますが、なかなかできない…
視野って何だろう。見えている広さ?
視野が狭いって何だろう。
一つの側面しか物事を見ていない?前後の行程を考えていない?思考が浅い?
先輩から教えていただいたり、研修で学んだりして知っているはずなのに、いざ実践となるとなかなか…
なぜだろう?
自分の意見に固執してしまう時があります。何でみんなわかってくれない!と感情的になってしまう時があります。
もう一度教えていただいたことを自分なりにおさらいしてみました。
視野を広くするためには、
・経験やたくさんの情報をインプットする
・周りの意見(自分と異なる意見も)をたくさん聞いて物事を判断する
・全体像の中での自分の位置を把握する(全体像のイメージを持つ)
・想像力を働かせる
・短絡的に行動しないように注意する
・深く考える 幅が必要
・考えながら走る(スピードも大事なときがある)
・じっくりと落ち着いて考えることも大事
先ずは、前後の工程は誰がやっているのか?何のため(必要性)にされているのか?ということを考えながら仕事に取り組んでみようと思いました。
考えながら(調べながら)取り組むと時間がかかってしまうけれど(効率の良さを考えつつ取り組むことは大事にしながら)、自分の業務だけじゃない広い視野を持って周囲の方の仕事と自分の仕事の繋がりなど考える必要性を感じました。
「高い視座、広い視野を養うには、知の深化と探索を続けながら、自分よりも上の立場の人の視点で考えるのが良い」と先輩から教えていただいたことを思い出し、「自分より上の立場で考える」、改めて足りてないな…と反省。
広く浅く、そして深掘りするところは出来る範囲でトコトン追求していきたいと思います。