じむいんパパのinterest日記

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鈍感力の大切さ

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仕事をする上で気にして引きずってしまうことがあります(もちろん、プライベートでもありますが…)。

繊細というほど優しい正確ではないと思いますが、少し気にしすぎることが嫌だなあと…もっといい意味で気にしない(忘れっぽい?)そんな性格になれたらいいのになぁ…と思うことがしばしば…

なんであんなこと言うのかなぁ。なんであんなこと言ってしまったんだろう。気にすれば気にするほど悪循環に。そんな時、「鈍感力も大切です」の文字をSNSで見かけました。

鈍感力について調べてみると、鈍感力とは一般的に、自分がストレスに感じることやダメージになりそうな情報を、ため込まずにうまく受け流す力のこと。小さなことや嫌なことを気にして頭の中がマイナス思考で支配されないよう、スルーできる力のことです。とありました。

鈍感というと、人の気持ちに鈍い、気が利かない、などといったネガティブなイメージがありましたが、鈍感力とは鈍感な中にあるポジティブな部分を使って、自分が傷つくのを防いだり、いつまでも落ち込むことのないように、助けてくれる力もあるんですね。

鈍感力を高めることで、
・ストレスを減らすことができる
・自分のペースで物事を考えられる
・失敗してもめげない
・他人の言動に傷つくことが減る メリトッがあるようです。

自分だけに矢印を向けるとつらくなります。嫌なことがあった時は、考え方と感情を分けて考えるのも一つの方法であると…

悲しい、つらいという事実を変えることは難しいけれど、自分に起こった出来事を自分がどのように考えたかを知る(分析する?)ことで、悲しい・つらいと思う(感じる)パターンが分かってくる。分かってくれば、対処することもできる。とも書いてありました。

キツいことを言われた時は、心の中で あの人もつらいこと(嫌なこと)あったんかな、
(相手も)たまたま虫の居所が悪かったタイミングだったんだろうと一歩引いて見ることで
自分だけに矢印が向かないようにしていきたいと思います。

・鈍感力を身につけることが難しい場合は、鈍感になれない自分を受け止める
・気にしてしまう自分も「それでOK!」と開き直る(自分を許す)

いい意味で鈍感になれる人になりたい。自分が楽しく仕事をするためにも、少しずつ伸ばしていきたいと思います。

急には変われないかもしれません。でも少しずつ前に進んでいこう。と思っています。