じむいんパパのinterest日記

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メモって大事...と改めて思いました。

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日々、色々なメモを取ります。メモってとても重要だと思っているからです。

でも、仕事場ではみんながメモを取るわけではありません。メモを取らなくてもすごく記憶力の良い人もいますし(ちょっと憧れますが、自分の記憶力ではとても真似できません)、メモを取らず いつも同じことを何回も聞いてくる方もいます。
押し付けるわけではないけれど、メモを取ることが結果として自分を助けると考えていて、何度も同じことを聞いてくる方は、なぜメモを取らないのだろう?と不思議に思うことも…

そんなとき、◯◯さんはたくさんのメモを取りますよね。でもメモするって面倒くさくないですか?と聞かれ、自分自身がメモを取ることのメリットを改めて考えてみました。

メモすることで自分が感じるメリット

・忘れごと(伝えなければならないことや約束など)を減らすことができる
・頭の中が整理できる(整理する時間がないときには、走り書きでも良いのでメモを残し、その後で整理する際にとても重宝しています)
・ミスや不注意を減らすことができる
・何かを思い出すキッカケになる(メモしたその時の感情も蘇ってくると思っています)

大事にしていることは、メモしたことの内容を整理する時間の確保です。せっかくのメモも整理しないと必要なときに取り出せなくなるからです(過去に、メモしたことは覚えているけれど、そのメモをどこにしまったのか?わからなくなり、結局 大切なことを思い出せず…時間も無駄にしてしまいました)。

やらなければならない仕事の数が増えた時にも役立っています。何から手を付けたらよいか分からなくなったときは、メモ(付箋を利用することが多いです)を並べ替えてみたりしながら、俯瞰して見るように努め(俯瞰することはまだまだできていませんが…)ることで優先順位を決めたりしています(たまに、この仕事は嫌だな と思ってしまい優先順位を意図的に下げてしまうことがあるので反省もしています)。

メモを活用することで「覚えておかなくてよい」といった状況を作り出すこともできていると思っています。大事なことはメモに覚えてもらっておけば、あとは必要に応じてメモを見ながら作業を進めることができるからです(全てを頭の中で記憶しておかなくても良い と考えることで自分自身のストレスが減っていると感じています)。

仕事に役立つことをメモしておけば、その後の打ち合わせや作業もスムーズになるはず…
また手を動かすことで(なるべくメモは手書きで行っています。整理するときにはスマホを活用していますが)脳が活性化されると聞いたことがあるので、これからもメモは取っていきたいと考えています。

メモは自分自身のしなければならないことを可視化するために行う。

今日から改めて意識していきます。