じむいんパパのinterest日記

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機転が利くようになるためには…

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想定外(イレギュラー)なことが起こったときに、咄嗟の対応ができる人ってすごいですよね。勿論、言われたことをしっかりとすることは大切ですが、「ピンチをチャンスに変える人」や「1聞いたら10用意してくる人」って本当にすごい…

周囲からの信頼も厚く、職場にいる機転が利く人(頭の回転が早い人)を見て、自分もそうなりたいと思っています…なぜなら、職場では想定外のトラブルって案外多いものだなと感じていているからです。

そんなとき、すぐに改善案を出せるような機転の利く人(頭の回転が早い人)でいたい…

そうなるために必要なことは何だろう?機転が利く人(頭の回転が早い人)は、普段からどんな行動をしているんだろう?自分ができるようになりたいこと(ありたい姿)と、身近にいる手本となる方の行動を思い浮かべながら整理してみました。

自分ができるようになりたい(ありたい姿)ことは、

・素早い状況判断と素早い決断ができること(人)
・トラブルが起きたとき、うろたえず、落ち着いた対応ができること(人)
・相手が言っている内容を理解できること(人)(相手が求める受け答えができる人)
・トラブルのときこそ気の利いたこと言えること(人)

手本となる機転が利く人(頭の回転が早い人)は、

・全体を見渡して俯瞰的に物事を観察している
・物事を柔軟に考える余裕を常に持っている
・いろいろなことが起こるであろうという認識を忘れずに動いている(リスク管理
・度胸がある(肝がすわっている)
・周囲との人間関係が良好

すぐに真似したいと思うことは、アウトプットできる知識の引き出しを増やすこと。
トラブルが起きたときに、一つの引き出しを開けるだけではなく、それに近い引き出しもどんどん開いて、複数の引き出しから選んだ情報を周囲に的確に伝え、行動に移している人にとても憧れます。

憧れている人に少しでも近づくために(機転が利く人になれるように)、自分がこれから心がけていきたいことは、

・日々の起きた出来事から学びを得る
・想像力を働かせて少しでいいから先を読んで見る
・心にゆとりを持つ(心が疲れていては臨機応変に対応することは難しいですよね)
・自分自身の行動の基準、判断基準を持つ
・自分のことだけでなく、できる範囲で周囲のことも考える
・好奇心や探究心を大事にする

いざ!という時に機転を利かせて対応できる人になれるように、周囲から信頼される存在になれるように、日々の小さな学びを積み重ねていきたいと思います。