じむいんパパのinterest日記

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仮説を立てることの大切さを教えてもらいました。

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「限られた情報しかないとき、問題(課題)を解決することができていますか?」

残念ながら今の自分にはできていないこと…
自分自身、これだけの情報では、何をどう考えればよいかわからない…と悩んでしまうことがたくさんあります。そんなときはどうすればいいのでしょうか?

講師の方から教えていただいたことは、持っている(分かっている)情報を自分の思考で随時補っていく必要があるということ(「おそらくこうなるかな」と先を見通していく思考方法)。

仮説とは、自分なりの「仮の答え」。であることは分かっているつもりでしたが、今回教えていただいたことは、持っている(分かっている)情報から答えを探しにいくのではなく、限られた情報から最も確からしい仮の答えをまず想定して、逆算するかのごとく、その答えに必要な根拠を探しにいくことを心がけて下さい。といった逆算思考でした。

逆算思考を身につけるために必要なことは、知識の引き出しを増やすことであると…

仮説を立てるために欠かせないものは知識であり、どれだけ引き出しを持っているかによって、仮説を持つ力に差がでます。引き出しがまったくない状態や少ない状態では、仮説をたてることは難しい…だからこそ日々の経験や学習を大切にしてください。とアドバイスをいただきました。

たしかに、知識には、自分で学習することで得られる知識と、日々の生活や仕事の経験から得られる知識がありますよね。仮説の引き出しを増やすために、日々学ぶ姿勢、経験から得られる知識の蓄積を心がけたいものです。

そして、仮説を立てる際に糸口となるであろう、問う力(なぜ?どうして?どうすれば…)も身につけていきたいと思います。

仮説を立てるときと、立てていないときと、どんな違いがあるのか?研修で学んだことは、
・視野が広がる
・仕事をする上で、スピードが上がり精度が高まる

仮説を立てることで、限られた時間内で何をすべきかが明確になり、その結果、仕事のクオリティとスピードが上がると期待できます。もし、自分が立てた仮説が間違っていたとしても、間違っているかもしれないことに早く気づくことができるメリットがあることもわかりました。間違いに早く気づくことができれば、その後軌道修正もスムーズになりますよね。

最初から完璧な仮説を立てることは今の自分には不可能ですが、筋の良い仮説を導き出すよう努力することは可能なはず…

できるだけ良い仮説を立てられるように、知識の引き出しを増やすために、身の回りのことに疑問を持ち、日々の積み重ねを重ねていきたい。まずは、身近にある課題や問題点をテーマにして仮説を立てる練習をしてみようと思います。