じむいんパパのinterest日記

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周りの人を動かす伝え方(頼み方)

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「もっと周りの人を動かす力を身につけることができたらいいのにな…」と思うことはありませんか?

自分自身、仕事でもプライベートでも「こうして欲しいのになあ…」と感じることがあります。でも、無理やり相手を動かそうとしたりしても、たいていうまくいきません…

周りの人を上手に動かすことができる人と何が違うのか?
人が動く(行動する)ときは、どんなことがきっかけで動いているのか?自分自身にも当てはめながら考えてみました。

「内的動機が高まったり、外的動機が高まったりして、人は動きます。」「人を動かすためには、内的動機と外的動機を適切に刺激することが重要なのです。」と以前、研修で教えていただいたことがあります。内的動機、外的動機を、刺激するような関わり方をすること、内的動機、外的動機が、自然と高まるような環境をつくることが大切であると…

刺激するような関わり方や環境をつくることができているか?と聞かれると「はい!できています」と自信を持って今は答えることができない…一生懸命指示(お願いごと)しているつもりなのに、それがなかなか伝わらない理由の一つとして、その事実をしっかり受け止める必要がありますね。

自信のない話し方をしている、ネガティブな言葉を使っている、相手の目を見ていなかったり…無意識のうちにそんな話し方をしているのかもしれない。
自信のない様子で話していては、話の内容に信頼性をもたせることはできませんよね。周りを動かすことなど、できるはずもありません…

周りの人が動く、できれば本人の意思で動きたくなるような、仕事の振り方、声掛け(励まし方)、普段の関わり方や接し方を改善することが今の自分には必要だと改めて感じています。

まず心がけていきたいことは、(しなければいけないこと)は、
・指示(お願い)することをシンプルに(わかりやすく)して自信を持って伝えること
・小さな達成感を実感してもらい、話している内容に信頼性を持たすこと

また、人によって動く理由は様々であることも忘れてはいけませんよね。
・好き嫌いの価値観で動く人
・損得の価値観で動く人
・善悪の価値観で動く人など

他にもたくさんの理由があると思いますが、人を動かすためには、その人ごとに動く理由があることを認識し、その理由を適切に刺激することを意識してみたいと思います(難しそうですが…)。

そのためには、まずは関わる人がどういう人なのか理解するよう努めてみます(相手の能力や人柄はもちろん、可能な範囲で相手にとってのモチベーションが何かを探ってみる)。