じむいんパパのinterest日記

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読解力を高めたいと思っています...

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仕事でも日常生活でも(親子のコミュニケーションも含めて)自分自身に読解力がもっとあればコミュニケーションが上手くいくのになぁ…と思うことがあります。

相手が伝えたいこと、相手が意図していることを上手く汲み取ることができれば交渉ももっとスムーズにできるはず…そんなことを考えていた時、子どもが小学生の時、面談時に、担任の先生から「読解力は、学びの基盤となる能力ですので、今のうちから伸ばしておく必要があります。お父さんからもお子さんに伝えてくださいね。」と言われたことをふいに思い出しました。

当時は、「そうだよな」と思っていたのですが、実は私(保護者)に向けてのメッセージも含まれていたのかもしれませんね。そもそも読解力とはどんな力なのでしょうか?

読解力といえば、文章を読んで理解する力と思いがちですが、広い意味での読解力とは、いろいろな情報を読み取り、理解する力を意味しているんですよね。

つまり読解力があれば、相手の考え方(真意)を、その人の感情やその場の雰囲気などから読み取り、適切な対応策をとることができる。メリットしかないように思えます(早い段階で読解力を高めることを意識していなかった自分を反省…)。

一方で、読解力がないとどのような不都合が生じるのでしょうか。自分の経験では、人間関係がうまくいかなかったり、あまりに読解力がないがためにトラブルになってしまうこともありました。

この場面でこの言葉を使ったら、相手はどういう気持ちになるか(解釈するか)、どんな感情になるかを考えてもっと適切な言葉を選べるようになりたいものです。

具体的に何を(どんなことを)意識すれば読解力を高めることができるのでしょうか…
面談の時に子どもの担任の先生から教えていただいたことを思い出してみました。

・自分で文章を書く機会を増やす(短い本を読んで感想文を書くことでもよい)
・新聞などの文章を要約してみる

何について述べているのか、相手がどのようなことを言いたいのかを理解するためには、自分で文章を書いたり、人の文章を要約する(単語の意味や書き手の伝えたいことを正しく理解し、言葉を別の言葉に置き換えて短くまとめてみる)ことで読解力を高めることができると…

まずは、いろいろな文章(短い文章から)を要約してみることから始めたいと思います。読解力を高め、

・相手の真意を推しはかり、理解する力
・資料を読んですばやくポイントをつかむ力
・情報の信頼性を見極める力

を少しでも高めるために…