じむいんパパのinterest日記

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やらされ仕事から脱却したい...

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同じユニットの人たちに「やらされ仕事」を感じさせないようにするにはどうすればいいと思いますか?と相談を受けました。

「やらされ仕事」…なんだか自分も感じるときがある。どんな時に自分は感じているのだろう…

・こんなに頑張っているのに…
・こんなに自分を犠牲にしているのに…
・こんなに気をつかっているのに…認めてもらえないと感じてしまうとき、やらされ感が自分の中で顔を出しているような気がします(自分の頑張りが足りないときもあるはずなのに…)。

そうなると、渋々仕事に取り組む姿勢になってしまいます(反省しなければいけませんね…)。更に悪いことに、自ら動かず指示待ち状態(受け身状態)になってしまうことも…

どうすれば「やらされ仕事(やらされ感)」にとらわれることを防ぐことができるのでしょうか?自分以外の方は(今回で言えば、ユニットのみなさん)どんな時に「やらされ感」を感じてしまうのでしょうか?

相談を受けた同僚に聞いてみると、自分たちにとって「やる必要がないと思えること」にもかかわらず、上司が強い態度で指示してくるときに「やらされ感」を感じているとのこと…
でも、同僚は「やる必要がない」とは思っていない様子…どうしたものか…

 自分は誰かの役に立っていると思える時は、充実感や満足感を感じます。やらされ仕事(やらされ感を感じながらしている仕事)のときは感じていない…

とすれば、充実感や満足感を感じることができるようにしていけばいいのかな。

例えば、その仕事を率先してやることで生じるメリットを事前に感じることができたり、反対に、その仕事をやらないことで生じるデメリットが予めわかれば、渋々仕事に取り組むことはなくなるような気がします。

渋々仕事に取り組んでいては、自分がやらないことで、他の誰かにしわ寄せがいき、面倒くさいやつだと思われ、どんどん仕事を任されなくなるり、周りの人が離れていってしまうかもしれない…それは少し嫌ですね…

反対に、その業務を行うことで、自分の評価が高まったり(自分がやることで周りに余計な負担がかからないことも含めて)、やり続けていると大きなチャンスに巡り合えるかもしれないと思えたりすればやる気も出ますよね。ときには、「やらなくちゃいけないことがあったら、グダグダ言わずにやってみる!」ぐらいの気持ちも持っていたいと思います。

自分が率先してやっていけば、きっと周りも一緒に動いてくれるようになると信じていきたいと思います。もし、周りの人がついて来てくれないときは、「何のためにしているのか?」「これを頑張るとどうなるのか?」が分かるように説明していくことも忘れずに(目の前の仕事だけでなく、 その仕事の効果や成果の未来のことまで伝えることができれば、自分も周りも楽しく仕事ができそうですよね)…