じむいんパパのinterest日記

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柔軟性が高い人への憧れ...

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「もっと柔軟性を持ちなさい…」新人の頃に上司から言われた言葉を思い出す機会がありました。まだ社会人になって右も左もわからない頃(今もよくわかっていないかもしれませんが…)、社内のルールに従うことを重視していたので、なんでルール通りにしたのに…と思うことも少なくありませんでした。

でも、何でも杓子定規で、型にハマった対応しかできない人(自分を含め)を見ると、臨機応変に行動や考えを変えることができる人を羨ましく思います。

自分が憧れる柔軟性のある人とは… なにを意識すればそうなれるのでしょうか(近づけるのでしょうか)? その場、その場のシチュエーションや相手に応じて、適切な判断をして行動できる人になるためにはどうすればいいのか?あこがれの人を思い出しながら考えてみました。

考え方や常識やルールにとらわれず(ルールを守らないという意味ではなく)、その場に適した判断や対応ができる、臨機応変に処理できる憧れの人は、

・落ち着きがあるのに、行動に移すまでが早い
・コミュニケーション能力が高い(聞き上手)
・常に明るくポジティブ
・誰に対してもフラットな対応
・知識がある(いつも勉強している)

仕事でも日常生活の場でも、トラブルは大なり小なり避けては通れないものですよね。
そんな時に頭の固いままでは、「こうしないといけない…」みたいな一つのやり方を押し通してしまいがち。でも、柔軟性がある人は、「今まではこうだったけど、今回はこうしてみよう」とか「新しくこれを試してみようよ」と状況に応じて様々な提案をしてくれる。
だからこそ、いろいろな状況に対処できるんですよね。

柔軟性がないよりも、あったほうがメリットがある。あこがれの人を見ていると本当に思います。あこがれの人に少しでも近づくために、自分なりにこれから気をつけていきたいことは、

・しなやかさを身につける
・気配りが上手にできるようになる(意識せずに…)
・チャレンジ精神を忘れない(現状に満足せず前向きにチャレンジする気持ちを持つ)
・できるだけ視野を広く持つ(視点を変えるクセを身につける)

どんな状況であっても慌てずに、冷静な判断を行い、ピンチを切り抜けるしなやかさをみにつけていきたいものです…きっと心に余裕がないといけませんね。そして、視野を広く持ち、チャレンジ精神を忘れずにピンチをチャンスに変えていきたいものです。

といってもすぐに完璧な柔軟性を持つことは難しい…背伸びしすぎず、今の自分にできることから始めていきたいと思います。

環境を変えるのではなく、まずは自分を変える。柔軟性が高い憧れの人に近づくために…