じむいんパパのinterest日記

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選ばれる人になるためには…

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「◯◯さんいますか?」「〇〇さんに伝えたいこと(お願いしたいこと)があって…今日お休みなんですか…残念です…」

患者さんや取引先、そして同僚からも何かあると「◯◯さんいますか?」と探されている先輩がいます。探されているというよりは、なんでも解決してくれるので頼りにされている。と言ったほうがいいかもしれません。

あとで、その上司(密かに憧れています…)に、先日尋ねられていた内容をお聞きしたりすることがあるのですが、意外と自分でもわかっていること(知っていること)だったり、解決できることだったりすることがあります。そんな時、「なんで、探していた方は自分に言ってくれなかったんだろう…自分ではダメだったのだろうか…」みたいな気持ちになることも…

でも、落ちついて考えてみると自分自身にも同じこと(質問やお願いをする人を選んでいる)が言えるんですよね。もしかしたら他の方に聞いてもいいようなことなのに、◯◯さんを待ってでも自分がわからないことや確認したいことをお聞きしていることが…

みなさんも同じようなことありますでしょうか?
自分はなんでそうしているのかな…少し考えてみました。

あまりいいことではないかもしれません(いいことではないですね…反省)が、選んでいる、選んでいないの基準に、この人にお願いすると間違いがない!とか、あの人は前にもこんなミスがあったからお願いしないほうがいい…みたいなもの(加点・減点)があることに気づきました。

つまり、過去の出来事において、自分があまり減点しない人、?マークがつくポイントが少ない人に好感を抱き選んでしまっている…

無意識だとは思っているのですが、このように、自分が減点しない人に対し好感を抱き、好感を抱いた方に積極的に交流を深めるようにしていっていたんですね…

となると、選ばれない自分は減点が多いのだろうか…(少しショックですが、自分の行いなので改善していきたいと思います)。いいか悪いかは別として、自分自身が減点をしていない人(憧れの上司)の特徴を思い出し、真似してみようと思います。

自分が選んでいる(頼りにしている)人の特徴としては、
ケアレスミスが少ない
・言葉遣いが良い
・忙しい時でも耳を傾けてくれる(親身になってくれる。フットワークが軽い)
・責任感があり、決断力がある
・感情面で安定している
・一緒にいて安心できる などなど

これらすべてのポイントにて、減点されないような立ち居振る舞いを行っていくことは今の自分に少しハードルが高いのかもしれないけれど、選ばれ続ける(頼りにされる)人に少しでも近づくために意識して心がけていきたいと思います(大袈裟かもしれませんが、自分にとっては平坦な道ではないけれど…)。