こんな挑戦がしてみたい…あの人のようになってみたい…でも歳を重ねるごとに、もう難しいのかなってあきらめムードになってしまうことありませんか？このまま無理をしないほうがいいのかも？って守りの姿勢になってしまうこと…
夢や憧れは若いときだけの特権って思っていたこともあります。でも、いくつになっても「◯◯さんってスゴい！」って憧れる場面がありますよね…歳を重ねたからこそ知っている（憧れる）スゴい人。こんな人っているんだ。自分にもまだできるはず！っていう気持ちを大切にしていきたいものです。
若いときのように体力があるわけではないけれど（ガムシャラに何かをし続けることは少し難しくなってきたけれど）、それなりに経験したこともあるはず。若いときのように無駄にジタバタすることも少なくなってきたはず（自分の勘違いかもしれないけれど）…
省エネペース（歳を重ねることで得ることができた？）であったとしても、夢をまだ追い続けることは諦めたくないんですよね。
叶えられない夢を追いかけるという意味ではなく、今からでも憧れることや挑戦したいことをコツコツ、一つずつクリアしていく。自分はどうなりたいのか？どうしたいのか？何を求めているのか？自分自身と会話を重ねながら…
５０歳から抱く夢や目的は小さな夢かもしれません。でも夢や目的があれば楽しく前に進めるような気がしています。だってその夢や目的が自分を支えてくれるし、自分を夢中にさせてくれるはずだから…もし、途中で目的地を見失いそうになったとしても少しずつ前に進みながら目的地をみつけていきたい。進むべき道が違っていたときは、まだ今からでもなんとかなるよ！って思いながら変更（修正）すればいいはずですよね。
自分の中に湧き上がってきたワクワクする想いを、「もういい歳だから」とか「いまさら遅すぎるよ…」とか恥ずかしがらずに（前に進すまず、自分の想いに蓋をするのではなく）大切にしていきたいと思います。
