じむいんパパのinterest日記

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努力も大切…でも成果が出る仕組みづくりも意識していきたい…

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コツコツ努力することは嫌いではありません。時間がかかっても楽しく継続できていることもあります。一人ですることはこの考え方で問題ないと思っていますが、組織として仕事をする上では、時間的な制約もあり、個人的にただ努力していれば結果は伴わなくても良い…とはなりにくいですよね。ある程度の成果も求められます。

(努力を否定するわけではなく)努力することだけに頼らずに組織として成果が出る仕組みづくりも必要だと上司から伝えられました。そのためには、個人個人が、何ができて(得意で)、何ができていない(不得意)であるかをお互いに認識してほしいと…

何ができていて何ができていないのかについては、自分が一番分かっているようで分かっていないものですよね…人から言われると、「え!これ自分はできていなかったのか…」って思うことが結構あります。そして、そのアドバイス(客観的な視点からの声)を素直に受け止めることができるときと、できないときもあるのが今の自分です。

今回いただいた上司からの依頼(成果がでる仕組みづくり)を達成するために必要なことは、どうすればできるのか?考えてみました。

・自分自身を客観視する(難しければ、周りから教えてもらう。指摘は素直に受け入れる)
・「自分ができている」と思い込んでいることのレベルを再確認する
・メンバーに与えられた役割について適性であるか?再検討する(適材適所の確認)
・メンバー同士が対立したり、嫌々周りに合わせたりしていることを少なくする

自分自身の間違いや失敗を素直に認めあい、メンバー個々の強みを活かしながら努力していく(努力する方向性を間違えないために)ことができればと考えています(全てのメンバーを取りまとめることは自分には少し難しいけれど、取りまとめを得意としている人が側にいるので頼んでみようと思います)。

一人ひとりは努力を怠っているわけではないけれど、「自分はこんなに一生懸命努力しているんだ!それでも仕事が前に進まないのは、周りのせいだ!」みたいにならないような(責任を個々がお互いに擦り付け合わないように)仕組みづくりができたらいいなぁ。まずは、自分を客観視することからですね。自分のことを知らないのかもしれませんし…