じむいんパパのinterest日記

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「もう歳だから…」って言わないようにしていきたい...

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「もう歳だからそんなことできないよ…」って耳にすることが最近よくあります(自分も無意識のうちに使ってしまっているフレーズです)。

「もう歳だから、若い人たちにはついていけない」とか「もう歳だから転職は難しい…だから今の仕事が嫌でも我慢するしかないんだ…」耳にするたびに、気持ちはわかる…でもそれじゃ寂しすぎる…って感じています(このフレーズを思わず口に出してしまうことや、心のなかで呟いてしまう自分を反省しています)。

だって、何歳になっても、転職をされたり、若い方々と一緒に仕事を楽しんだり、遊んだり、そして派手な洋服を着こなしたりしていてカッコいい(自分の目にはそう写っています)人っていますよね!「自分もそうでありたい」って憧れています。

どうして「歳だから…」という言葉を自分自身が発してしまうのか少し考えてみました。
おそらく(いや、自分にとっては確実かな…)、少しの努力や工夫次第で出来るはずなのに、「歳だから◯◯できない」って周りに聞こえるように言うことで、自分自身を慰めている(自分自身に言い訳している)だと思います。これでは新しいことにチャレンジするチャンスを自ら失ってしまいますよね…(そうはなりたくない)。

年齢を重ねる中で、体力的な衰えは否定できません(50歳になった今、徹夜などの無理は禁物!って本当に実感しています※若い方でも徹夜は良くないことだと思いますが…)。でも体力をカバーできる自分なりにコツコツ積み上げてきた経験や知恵きっとがあるはずですよね。知恵と経験があれば、50歳になっても、まだまだ色々なことが出来るはずですよね…

そのためには、「もう歳だから…」が口癖にならないようにしていかなければなりませんね。そんなことを言ってばかりいたら、イキイキした感じがどんどんなくなって、きっと見た目も老けて見えてしまうかもしれない…(ただでさえ老け顔なのに…)。

これからは、年齢を出来る限り言い訳にせず、行動範囲も狭めず、「もう歳だから…」の言い訳を自分にとって禁句にできるように意識していきたいと思います(歳を取ることが残念でカッコ悪いことにならないようにするために…)。