じむいんパパのinterest日記

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家には災害時の食べ物とかあるの?

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「家には災害時のときの食べ物はあるの?」ニュースで豪雨などの災害について放送があり、テレビを観ていた子どもたちから聞かれました。

思わず妻と顔をあわせ、「冷蔵庫の余り物か、カップラーメンぐらいしかないかも…」「お湯がなかったら食べられないよね。準備しておかなくても大丈夫? 他にも必要なものがあるよね…」

どんどん不安になり、準備すべきことについて調べてみることになりました。

政府系や消防庁のホームページを見てみると、

災害時に備えた備蓄品の例として、
・飲料水…一人1日3リットルを目安に、3日分を用意
・食品…ご飯(アルファ米など一人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、乾パン(一人最低3日分の食料)
・下着、衣類
・トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
・マッチ、ろうそく、カセットコンロ

非常持ち出し品の例として

・飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手、懐中電灯、衣類、下着、毛布、タオル、携帯ラジオ、予備電池、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、洗面用具

感染症対策に使用する衛生用品の例として
・マスク、手指消毒用アルコール、せっけん、ハンドソープ、体温計

などがありました。

家の中にあるものもありますが、準備できていないものも沢山あることに改めて気がつきました(準備不足を反省しています)。

もちろん、災害に対する備えとしては食料や備品を準備するだけでは不十分でありますが、今回の子どもたちからの指摘を大切に受け止めて、もしものときのために、しっかり備えよう!を忘れずに、日頃からできる準備を少しでも進めていきたいと思います。