じむいんパパのinterest日記

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県立図書館にはじめて行ってきました。

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久しぶりに平日の休みが取れたので、前から一度行ってみたかった岡山県立図書館にドライブがてら行ってきました(いつもは近所の図書館に歩いて行っています)。

図書館を見た最初の印象は、「大きい!」 調べてみると、

建物は、地上4階、地下1階(本を借りるために通常出入りできるのは1、2階のみ)
高さは、22.84メートルもあるようです。研修などができる多目的ホールや会議室、ライブラリーシアターもありとても広い図書館でした。この広い図書館には、ここだけで、230万冊(閲覧室30万冊、書庫200万冊)の本があるとも書かれており、図書館好きの私にとっては、たのしい遊び場を見つけたような感覚です。

岡山県立図書館はすべての県民が生涯にわたって利用できる、豊富な図書を揃えた魅力的な図書館をめざしています。とホームページにありましたが、職員さんに児童図書の充実もすごいことを教えていただきました。県内の子どもに読書の機会を増やそうと国内で販売されている児童図書をほぼすべて購入するほどの力を入れておられるとのこと(近くにすまれている子どもが羨ましいです)。我が家の子どもたちも小学生の頃はよく、近所の図書館に一緒に行っていました。当時も喜んで本を見たり借りたりしていましたが、ここに連れてきていればテンションがもっと上がったかもしれませんね。

他にも、定期的に、テーマに沿った本を館内に展示している展示コーナーがたくさんありました(毎週来ても読みきれないぐらいたくさん)。
私は、密かに憧れているソロキャンプを勉強したくなったので、「レッツ!キャンプ!!」のコーナー(1階:閲覧室:人文科学資料部門))へ足を運びました。

・はじめてのソロキャン完全ガイド
・ひとりぶんのキャンプごはん など手にとって読ませていただきました。他にも面白そうな本がたくさんありました(楽しい〜)。

また、初めて知って驚いたのですが、2018年度までの14年間、全国の都道府県立図書館で来館者数、個人貸し出し冊数とも全国1位を誇る、大人気図書館であるということも教えていただきました。今回初めて来たのですが、なんとなく人気があるのがわかる気がします。

職員の方が、ふるさと納税を活用した図書館の魅力アップにも取り組んでいるとも教えて下さいました。

子どもたちが、多くの本の中から読みたい本を自由にえらび、読書の楽しみを知ることができるよう、そして、引き続き新刊児童図書の全点購入ができるようにとの想いからの取り組みのようです。

自分自身、子どもの頃から読書習慣を身につけることは、豊かな人生をおくる上で非常に大事なことだと思っています。たくさんの支援をすることはできないかもしれませんが、ふるさと納税を検討してみたいと考えています(家族とも相談しながら)。

帰りに図書館の中にある自動販売機で飲み物を購入したのですが、こちらの自動販売機の売上の一部も寄付金になるとのことでした。寄付の色々な取り組みも参考になりました。