じむいんパパのinterest日記

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いただきます。ごちそうさま。

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いただきます。ごちそうさま。食事の際にきちんと手を合わせて言えていますでしょうか...

 

子どもの頃は、学校の給食の時間だったり、家では両親から、何度も注意を受けてきたと記憶しています...「ちゃんと手を合わせなさい!」って...

 

大人になり、子どもの親となったいま、自分はきちんとその教えを守れているのか...その教えを自分の子どもに伝えていることができているのか...少し心配になってきました...

 

とういのも、無意識のうちにスマホ片手に...テレビを見ながら...とりあえず「いただきます」とか「ごちそうさま」って言っている自分の姿が頭に浮かんだからです...

 

なぜ、きちんと手を合わせなさいって教えてもらっていたのでしょうか...

 

それは、手を合わせる習慣にはきっと良い点があるからすよね...

 

相手への敬意を示す行為であったり、それを通じて謙虚さや感謝の気持ちを表現することができると感じています。

 

手を合わせることで心が落ち着き、集中力が高まるということも耳にしたことも...神社やお寺で手を合わせてお祈りするときって確かにそう思います...

 

自らの心を整えるためにも、感謝の意を伝えるためにも大切にしていきたい習慣なんですよね...今更ですが反省しています...

 

食事をいただくことへの感謝と敬意。忘れないようにしていきたい...

 

食事は日常生活で欠かせないものであり、自然から得られる恵みです。食事を前にして「いただきます」という言葉を使うことで、その恵みに感謝し、謙虚な気持ちを忘れずにしていきたい...

 

もちろん、食事の後には、食事を提供してくれた人や食材に対する感謝と敬意も...食事を終えた後に、料理を作ってくれた人や食材に感謝の気持ちを表す「ごちそうさま」も忘れずに...

 

手を合わせ、感謝の気持ちを大切にする、落ち着いて考えてみることを忘れずにいることで、人とのつながり(人間関係だったり、信頼関係であったり)が今よりもスムーズになるはず...

 

その場で心を落ち着かせたいとき、感謝の気持ちをしっかりと伝えたいとき、言葉だけではなく、しっかりと手を合わせる(心の中でも)こと、忘れないようにしていきたいと思います...