あのときこうしていれば…あのとき違う選択をしていれば…なんであんなことしてしまったんだろう（言ってしまったんだろう）って過去のことを悩んだり後悔してしまうことがあります…
過去に戻ることはできない。時計の針を戻すことはできないって頭ではわかっているつもりでも、ふいに過去のことが頭をよぎり、凹んだり、ときには何もする気がなくなってしまうなんてことが…（そんなことでいちいち悩むなよ！ってよく言われます…）
後悔って自分自身をその場に縛り付けてしまいますよね（凹み動けなくなる自分をどうにかしたい…）…できれば、そんな呪縛からは逃れたい…
このままでは前に進めない…ってならないようにするためにはどうすればいいのか…
後悔にとらわれず、晴れ晴れとした気持ちで前に進んでいくためにはどうしたらいいのでしょうか…
自分なりにできることを考えてみました（色々な方の教えや書籍から学んだことです）
・完全でなくてもいい！って思える自分になる
・過去の呪縛と折り合いをつける（自分には少し難しいかな…）
済んだことにいつまでも固執して、自分を打ちのめすようなことにならないようにしていきたい…そう思っています。
完全でなくてもいい！って思うことができれば、もっと気持ちも楽になれますよね…
もっと楽観的になってもいいですよね！（自分に言い聞かせています）
もちろん、過去の判断や行動が間違っていたこともたくさんあります。でも、その失敗やその時の経験があるからこそ今があるはず…
反省や改善することは大事だけど、いつまでもその後悔を引きずらないことのほうがもっと大切ですよね…
過去の呪縛から自分を解き放つために、前を向いてしっかりと歩いていくために、いまの自分自身をもっと信じていきたいと思います（いまの君ならもっとできるよ！って）。
過去の後悔に苛まされ、これから先にある違う景色をみることができなくならないためにも不完全な自分自身をもっと好きになりたい…
