じむいんパパのinterest日記

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食品ロス問題について考える機会がありました。

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土曜日、家族で観ていたテレビ番組で放送されていた食品ロス問題。

その時は、なんとなく番組をみていただけでした。

 

日曜日、妻と一緒に近所のスーパーに買い物に出かけた際に、小学生ぐらいのお子さんを連れたご家族の会話から番組を思い出すことに…

 

「さっきの人、牛乳パックを奥の方からとってたよ。学校の先生がね、スーパーやコンビニで食べ物や飲み物を買う時はなるべく手前からとるようにって教えてくれたんだけどなぁ」

 

さっきの人とは、まさに自分のことでした。

牛乳を陳列棚に戻すのも恥ずかしくなり、急ぎ足でその場を離れました。

 

「食品を買う時は、まえどり習慣を心がけましょう。皆さんのちょっとした心がけで食品ロスを減らすことができるんです。」

 

昨日のTV番組が脳裏に…

 

自宅に戻り、まえどり習慣について、本日の行動を反省しながら調べていると、食品ロスや食品廃棄といったワードがたくさん目につきました。

 

「食品ロス」と「食品廃棄」

 

勿論、言葉としては何度も耳にしていましたが、はっきりとした違いを初めて知ることができました。

 

農林水産省の定義によれば、「食品廃棄物とは、野菜の芯や魚の骨など、食べることができない不可食部分も含まれます。一方で、食品ロスは、食べられるのに捨てられてしまう、可食部分の廃棄を指しています。」とありました。

 

また、食品ロスは、生産、製造・加工、卸・流通、小売・外食の過程で発生する「事業系の食品ロス」と、消費者の過程で発生する「家庭系の食品ロス」に分けられますとの記載も目にとまりました。

さらにもう少し調べてみると、食品ロス削減ショップといったネット販売があることも知ることが出来ました。

 

廃棄予定の飲料や食品を買取または無償で引き取り、その中から賞味期限残にかかわらず安全かつ美味しく食べていただける食品のみを購入できるようです。

 

商品もたくさんあり、価格もお手頃。これなら自分も食品ロス削減に少しでも貢献できるのではないかと思いました。

まずは、スーパーでの、まえどり習慣をしっかりと心掛けていきたいと思います。