じむいんパパのinterest日記

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焦らないよう(慌てないよう)にしていきたい…

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焦らないようにしたい。慌てないようにしたい。と常々考えています。
焦ってしまうのは性格的なものかもしれませんが、あきらめたくはありません。

自分が焦ってしまう(慌ててしまう)場面は、
・失敗したとき
・時間がないとき
・抜け漏れがわかったとき
が多いと頭では分かっているつもりです。でも、なんとかしないと…はやくしないと…という気持ちに負けてしまい 焦り、慌ててさらに悪循環になることがあります。

昨日も 急ぎの書類に抜け漏れがあることが判明し、慌てて(よく確認もせず)修正に取り掛かってしまい、結果として無駄な時間を費やしてしまいました。今日はその反省も込めて、朝の時間に、焦らないために(慌てないために)どうすべきか...過去に教えていただいた研修内容を振り返ってみました。

研修(焦らないは性格ではなくスキル)で教えていただいたことは、

・ゆっくり動く(焦った時こそ≒忙しい時こそ意識して動きをゆっくりに)
 身体的に動きをゆっくりとすることで、落ち着く

・(勇気をもって)手を止めて考える
 止まることは勇気がいるが、見えない不安をかかえたままでは先に進めない

・俯瞰して、その問題をみる(これはまだ難しいので出来る範囲で実行してみます)

研修で走り書きしたメモをみると、「身体が先、脳が後」と書いてありました。
どんな内容だったのか…たしか(間違っているかもしれませんが)

できる社員の行動分析をするとゆっくり歩くというのがあります。本人が意図しているかは別として物理的にゆっくり行動すると脳もそれに合わせた思考になります。と説明を受けたような気がします。

その時は、話す、歩く、作業する…焦った時は まず、すべて落ち着いてやってみること、焦ったときにしてしまう行動の反対のことをしてみようと考えたはず…でもできていない。

今日は何かあっても焦らないために、一旦 深呼吸したり、場所を変えたりするようにしてみたいと思います(焦った場所からまずは離れてみようと…)。

焦っても状況は何も変わらないので(どちらかというと焦ると後で後悔することが多いです)、一旦場所を変えて冷静(「焦らないは性格ではなくスキル」を常に頭の片隅に置いて)になることを心掛けます(失敗がなければいいのですが、すべてが順調に進むわけではないので)。