何かに取り組むときは、一生懸命に取り組むことが大事です。と小さい頃に両親や学校の先生に教わりました。社会人になってからも、先輩からそう教えていただきました。きっとこれは間違ってはいないと信じています。
でも、ときには（あるいは取り組むことによっては）「ほどほどにする」ことも大事なことだと最近思うようになりました（決してサボるという意味ではなく）。
というのも、近頃、歳をとった割には食欲旺盛でして…特に夕食をたくさん食べてしまうんですよね（ご飯の量が２合ぐらいのときも…その後にカップラーメンも食べてしまうことがあります）。すると、朝体調がすぐれないときがあるんです。確実に食べすぎですよね。
腹八分目と言われるように食べ過ぎ（◯◯しすぎ）はやはり身体に良くないことを痛感しています。
仕事でも同じことが言えるのかな？と。頑張ることも大事だけれど、無理して抱える量を詰め込みすぎたり、遅くまでブッ通しで仕事をしたりすると、翌朝に響きませんか？（皆さんはそんな無理なこと既にしていないですかね…）。
サボったりするということではなくて、何ごとも長くしっかりと続けていくためには、「ほどほど感」と適度な休憩が必要だと（必要性がある場合の、とことんすることを否定してはいませんが）思うんですよね。
「ほどほど感」はきっと人によって違うと思うので、一日一日のリズム感が狂わないような自分なりのほどほど感を身につけたいな。と思っています。
