誰かを褒めることってありますか? それともダメ出しばかりしていますか…
自分自身、長所よりも短所ばかりに目が向いてしまっているような気がします(自分の短所は棚に上げて…)
「責任感がないなぁ〜」とか、「ここができていないんだけど…」みたいな感じで、つい口に出してしまう自分がいます。
でも、一つのことができていないからといって、全てが悪いわけではありませんよね…
いいところがない人なんていないはず…その人のいいところを見つけることができないのは自分のせいかもしれません(イライラして心に余裕がないときなど)…
褒め上手な人(嫌味がない人、お世辞ではない)が誰からも愛されているといいますか、可愛がられてるといいますか、なんかいいなぁ!って思うんですよね。やっぱり、非難されるよりも褒められると気持ちいいですよね(少し恥ずかしいときもあるけれど…)
これから気をつけていきたいことは、意識して(口に出して)褒めてみること
・誰も見ていないのによくやってくれているね!
・字がうまいね!
・対応がとても丁寧ですね!
・電話対応がとても上手ですね!
・仕事が早いですね!
褒める余裕がなければ(恥ずかしければ)、小さな感動から素直に言葉に出してみたいと思います。「◯◯してくれてありがとう。とても助かりました!」みたいな感じで…
褒めることで(過剰にならないように自然な感じで…)、いい所が見えにくい目になっていることが改善できればと…相手の人柄や考えを理解しようとする姿勢を身につけることができればと…思います。
非難ばかり口にせず(つい、やりがちですよね…)褒めることを心がけていきたいものです…
きっと、
・相手も心地よい気持ちになりやすい…
・自分も心地よい
・褒められると期待に応えたくなる
・相手との良い関係を築くことができる はずだから…
褒める時は自然に 、本人がいない場所でも褒める(できれば本人にもちゃんと伝える。感謝の気持ちも含め…)ことができるようになりたいな…