「失敗はしたくない…」とか「恥をかきたくない…」って思うことありますよね。
でも失敗や恥をかくことって狙ってするものではないはず…
どんなに計画を立てたり、準備をしたり、慎重に物事を進めていたとしても誰にでも失敗はあるはずですよね…(失敗したことが無い方がいたらごめんなさい)
だから、失敗したときや恥をかいたとき、自分を責めすぎる必要はありません(自分に言い聞かせています)。
だって、狙ってしたわけではないんですから…
とはいうものの、失敗したときや恥をかいたとき、自分を責めたり、クヨクヨ悩んで引きずってしまったり、すっかり自信をなくしてしまったり(「もうダメだ…」みたいな感じで)するものです(まさに自分自身)。
だからこそこれからは考え方を変えていきたいと思っています(立ち直りの早い方をイメージしながら)。
・「反省はするけれど、後悔はしない!」って…
・「失敗は成功までのプロセスなんだ!って…
痛い思いや悲しい思いは決してしたくはないけれど、自分自身がチャレンジした結果の失敗や恥からは、様々な学びや経験、ときには感動(そうだったんだ!みたいな)があるはずですよね…(素晴らしい発見が何百回の失敗から生まれた…なんて話を素直に信じていきたいと思います)
失敗も恥も自分にとって貴重な財産と考え、次に進むための希望にしていきたいものです…
失敗や恥をかくこといたことで必要以上に自分を責めるのではなく、その失敗や恥は、自分にとって必要な学びなんだと受け止め、
しっかりと反省し、分析し、失敗や恥をかいたことを、「あの時はこれで良かったんだ!」って歓迎できる(少し難しいかもしれないけれど…)ようになりたいと思います。