あの時なんで〇〇するって決めなかったんだろう…ってあとで思うこととか、何かをするとき、なかなか自分で決めること(決断すること)ができない…ことってありませんか…
いわゆる優柔不断的なこと…
自分自身、何かをするときに決めきれないことが結構あるんですよね…
どうしようか…どうしたらいい?みたいにすぐ周りに頼ってしまいます…
もちろん、周りの意見や考えを聞くことは大事だけど、自分で「やってみよう!」とか、「この方向で進んでみよう!」って決めることも大切なはず…
どうしてできないのでしょうか…(自分に問いかけています)
思い当たる節が…それは、間違っていたときに自分のせいにしたくない…って心のどこかで思っているからかもしれません…(間違っていたら人のせいにすることで、逃げているだけなのかも…)
そんなこともあり、決断できなかったこと、何かをしなかったことで後悔してしまうんですよね…
できれば、そんな後悔は少なくしていきたい…そう思っています。
そのためには、どうすればいいのでしょうか…
・直感を信じてみる
・完璧主義をやめる
・多すぎる選択肢を少なくする
・決断するまでの時間を決める
こんな感じでしょうか…おそらく(間違っていたらごめんさい)、正しい判断なんてそんなにできるものじゃないですよね…だとすれば(自分で勝手にそう思い込んでいます)、まずは直感を信じてみたい…
そして、今の自分にできる最良の判断であると自分自身が信じる気持ちを忘れないようにしていきたい…(自分には最良の選択をできる力があるんだ!って)
まちがったらどうしよう…ではなく、たとえ間違ったとしても、やり直せばいい!ぐらいの気持ちが今の自分には必要なんだと思います。
行動を起こさずに後悔するぐらいなら、判断し、行動したことは、その判断がたとえ間違っていたとしても何の判断もしなかったことよりは良い経験にもなりますよね…
自分で下した決断であれば、その結果が最良でなかったとしても自分で折り合いをつけることができるはず…期待どおりいかなっかたとしても、めげずに、また前に進むことができるはず…ですよね…