もっと肩の力を抜いてください。もっと気楽に考えていきましょう...って言われたことありませんか...
そんなこと言われたって...こっちは真剣に考えているのに...どうして分かってくれないんだろう...
今までの自分はこんな考え方でした。でも、自分の考え方は少し間違っていたのかなって思うようになってきたんです...
もちろん、目の前のことを真剣に考えたり、一生懸命にすることを否定するものではありませんが、何でもかんでも肩に力が入りすぎていると自分自身が疲れ果ててしまうのではないか...って気づいたからなんですよね(年齢的なこともあるかもしれないけれど)
なんとかしたい!なんとかなるはず!っていう気持ちだけでは長続きすることはできない場合もありますよね。
自分自身がコントロールできないことを、無理やりにコントロールしようとすると余計にややこしくなるだけだったりしてしまうのかな...
もう少し、自然の流れに身を任せてみることを心掛けていきたい...川の水の流れのように逆らわずに...
何も決められない、前にも進まない...ってあきらめるのではなく、積極的に周りに流されてみる?こともありですかね..
流されているうちに、きっといい考えや方法が思い浮かぶことだってあるかもしれませんよね....
いい意味で、自分の可能性を信じて、もっと自由に、もっと気楽に、もっと愉快に過ごしてもいいのかな...
そうすることで(肩の力を抜くことで)、身体的だけでなく精神的なメリットがありそうですよね...
ときには、自然の流れに身を任せることでリラックスやストレスの軽減につながるはず...っという考え方は、肩に力が入りすぎてギスギスしている今の自分には大切なことなのかもしれません...
自然の流れに身を任せながら、状況に応じて適切な判断や行動をとることを学んでいきたい...そう思っています。
いつか絶妙なバランスを保ちながら心と体の調和を図ることができるようになるためにも...