「ごめんなさい...」の言葉を反射的に言ってしまうことってありますか...
周りから言われて気づいたことがあります。それは、何でもかんでも反射的に謝ってしまうことが自分自身多いんだなと...
もちろん、何かミスをしたり、間違いをしてしまったときに、素直に謝ることは忘れないようにしていきたいこと...もちろん、謝るだけではなく、同じことを繰り返さないようにしていくことも...
でも、何でもかんでも反射的に謝っていると逆に信用を失ってしまうことにつながるかもしれませんよね...
反省もせず、ただ、口先だけ...（軽い...）みたいな感じで...
そうならないためにも、反射的に謝らない（「ごめんなさい」が口癖にならないように）ことを意識していきたい…
謝罪は誠意を込めて一度だけ（もちろん一回では足りないときもあるかもしれないけれど...）に留め、ミスした行動を改めることにもっと意識を向けていきたい...そう思っています。
また、日頃の生活の中で、同じように気をつけていくことができれば嬉しい...と考えていることがあります。
それは、
・何でもかんでも引き受けないようにすること（安請け合いしないこと）
・何でもかんでもすぐに人に頼らないようにすること（自分でも考えるようにすること）
・自分を自分で卑下しないようにすること（謙遜しすぎないこと）
もちろん、謙遜することは大切なことだと思っているけれど、謙遜が行き過ぎることは避けていきたい...
謙遜が行き過ぎて、自分自身を全く信じず、自分を自分で否定したり、卑下したりしても何もいいことはないはず...
あまりに自分を過小評価する悪いクセは早めに手放し、自分を信じることだけは大切にしていきたいな...
少しでも気持ちよく過ごしていくために...
