口に出さなくても気持ち（好意）が伝わってくる人っていますよね...
そんな人に出逢うと思うことがあります...言葉だけを並べ立てるのではなく、気持ちって本当に大切だなって...
自分自身、どうすれば伝わるのか？言葉でどう表現すればいいのか？っていうことを考えがち...
でも、言葉足らずでも気持ちって伝わるものですよね...
行動の一つ一つに気持ち（好意）が滲み出てるといいますか、常に丁寧で礼儀正しい態度から相手を思いやる思慮深さがあるといいますか、自分のことを尊重してくれているって感じられる人を少しでも見習いたい...そう思っています。
もちろん、言葉をかけていただけるのは嬉しいことです...
でも、もう一つ忘れないようにしていきたいことがあります。それは、口には出さなくても気持ちは伝えることができるっていうこと...（間違っていたらごめんさない）
今は声をかけてほしくない...（自分のわがままだけど）っていう時に、見守ってくれるといいますか、絶妙の間の取り方といいますか、繊細な気遣いができる人になれたら嬉しいな...（自分の近くにいる方を少しでも見習いながら...）
いまは、急いでいるかもしれない...
いまは、プレッシャーになってしまうかもしれない...
なんらかのことで、慌てていたり、焦っているときに、自分が過去に伝えていた何気ない言葉を覚えていてくれていた方が、言葉をかけずに、そっと見守ってくれた...必要な時にそっと手を差し伸べてくれた...
今さらかもしれないけれど、その時を思い出すと感謝しかありません...
言葉に頼らず？と表現していいのか分からないけれど、小さなことかもしれないけれど、相手の心に響く、気持ちが伝わる行動を心掛けていきたい...
一つ一つが小さな行動だとしても、相手を思いやる行動を積み重ねていくことができれば、そのあとに続く言葉には、きっと説得力が生まれるはずですよね...
礼儀正しい態度、丁寧な態度は自分の行動の端々から滲み出るはず...
滲み出るものが、周りに不快感を与えるものではなく、心地よさを与えることができるようになれたら嬉しいな...（いまの自分にはまだまだ難しいことかもしれないけれど...）
