じむいんパパのinterest日記

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人望が厚い人の共通点はなんだろう…

周囲から人気もあり、そして何より信頼されている人(人望が厚い人)に憧れています。
なぜ憧れているのかというと、人望が厚い人は、仕事でもプライベートでもたくさんの人と、良好な人間関係を築くのが上手だなぁと感じているからです。

人間関係が良好だと、いろいろなことがスムーズに進むと思いませんか?
どうすれば信頼してもらえるのでしょうか?人望が厚いと思う(憧れている)方は、いつもどんな振る舞いをしているか、どんな性格か?自分なりに整理してみました。

・責任感があり寄り添ってくれる(人のせいにはしない)
・聞き上手
・ピンチの時に助けてくれる(面倒見がいい)
・好き嫌いではなく、公平な付き合い方をしている
・有言実行(約束を守る)
・誠実(陰口を言わない)
・いつも前向き(そして努力家)
・穏やか(感情的にならない)

自分が憧れている人は、話を聞くことがとても上手です。丁寧に話を聞いてくれます。途中で口をはさまず、否定もしません。話を聞いてほしかったとき、本当に助けていただいています。もちろんアドバイスもいただけるので安心して話をすることができるんですよね。

面倒見がよく、丁寧に寄り添い、最後まで付き合ってくれることもあります。そんな姿を見て、「ついてきて!」と言われなくても自然とその人に周囲の人がついていく感じがしています(この人の行動についていけば間違いないみたいな感じです)。 

また、常にフラットな対応をしてくださり、話の輪にいるときには、さりげなく周囲を気遣って話題を振ったりするなどの配慮もできるから余計に憧れています。

 そんな憧れの人に近づくためには、人望を集めるにはどうしたらいいのでしょうか?

・相手ファーストを心がける
・物事を俯瞰的に捉えるように心かげる(視野を広く持つ)
・オープンな態度で接する(何を考えているのかわからないは信頼されづらいはず…)

思い込みや独りよがりで先へ先へと突っ走ってしまう人には、人望は集まりにくいものですよね。自分が抱えている仕事の量や状況によっては難しいときもあるかもしれませんが、できるだけ相手ファーストの気持ちでいることを心がけていきたい…

注意していきたいことは、自分らしさを失わないようにすること。無理に完璧な自分を演じてしまえば、結果として信頼を得ることは難しいはず…

無理なく、自分と周囲を大切にすることができるようになれば嬉しく思います。
その結果として、周囲からの信頼を得ることがとができればなお嬉しいものですね…

ジャムの法則について教えてもらいました。

選択が多いとき、どれにするか迷ってしまい、時間ばかりが経過してしまうことがありませんか?.そんな時どうされていますか?と研修で尋ねられました。

選択肢が多すぎて、決めきれない…判断に時間がかかってしまうことって確かにありますよね。一から考えるのではなく、選択肢の中から選ぶだけなのに、どうして選択肢が多いと判断力が鈍ってしまうのでしょうか?

仕事でも同じようなことがあります。受け持った仕事(作業)が複数あると、どれから片づければいいか考え込んでしまう…、そして、なかなか作業に入れない…

すべきこと(しなければならないこと)を即決することができれば仕事の成果もあがるはずと思い、こんなときにはどうすれば効率よく仕事を進めることができるのか?講師の方に教えていただきました。

まず教えていただいたことは、人は与えられた選択肢が多いと判断・決断までに時間がかかる傾向があるということ(自分だけではないとわかりホッとしています)

これらに関連した研究結果として「ジャムの法則」と呼ばれるものがあるということも紹介していただき、このジャムの法則を普段の仕事に落とし込んでみることが仕事を効率よく進めていく上での糸口になり得る可能性を持っていると...

やるべき仕事、即ち選択肢が多ければ多いほど、どれから手を付けるかで迷ってしまう自分。悩んでいる間にしなければいけない仕事を見落としてしまっては周りにも迷惑をかけてしまいます。そうならないために自分にできることは(多くの選択肢に惑わされず迅速な判断と決断をする)、選択肢の整理整頓であると講師の方に教えていただきました。

では、どうやって選択肢を整理すればいいのでしょうか?
まずは、やるべき仕事の優先順位を考え並べ替え、不要な仕事を選択肢から外すこと。 

選択肢を整理整頓する際には、必要・不要の判断基準をしっかり自分の中で持っておく必要がありますね。まずは今抱えている仕事をすべてノートなりメモ帳なりに書き出してみることにします。書き出すことで、急なトラブルでパニックになったときにも次の仕事が抜けてしまっていたなんてことがないように...

自分のもつ選択肢(仕事)をすべて可視化することができたら、次に優先順位で分別すること。できれば、
・緊急かつ重要な仕事
・緊急ではないが重要な仕事
・緊急だが重要ではない仕事
・緊急でも重要でもない仕事といった具合で分別していく。これができたら、しなくてもいいことを断捨離することができそうですね。

やるべきことから決めるのと同じくらい、やらないことを決めることも重要であると思います。自分なりに優先順位をつけ、選択肢を限定することで、多くの選択肢に惑わされることがないようにしていきたいと思います(効率的な仕事ができるように...)

周りの人を動かす伝え方(頼み方)

「もっと周りの人を動かす力を身につけることができたらいいのにな…」と思うことはありませんか?

自分自身、仕事でもプライベートでも「こうして欲しいのになあ…」と感じることがあります。でも、無理やり相手を動かそうとしたりしても、たいていうまくいきません…

周りの人を上手に動かすことができる人と何が違うのか?
人が動く(行動する)ときは、どんなことがきっかけで動いているのか?自分自身にも当てはめながら考えてみました。

「内的動機が高まったり、外的動機が高まったりして、人は動きます。」「人を動かすためには、内的動機と外的動機を適切に刺激することが重要なのです。」と以前、研修で教えていただいたことがあります。内的動機、外的動機を、刺激するような関わり方をすること、内的動機、外的動機が、自然と高まるような環境をつくることが大切であると…

刺激するような関わり方や環境をつくることができているか?と聞かれると「はい!できています」と自信を持って今は答えることができない…一生懸命指示(お願いごと)しているつもりなのに、それがなかなか伝わらない理由の一つとして、その事実をしっかり受け止める必要がありますね。

自信のない話し方をしている、ネガティブな言葉を使っている、相手の目を見ていなかったり…無意識のうちにそんな話し方をしているのかもしれない。
自信のない様子で話していては、話の内容に信頼性をもたせることはできませんよね。周りを動かすことなど、できるはずもありません…

周りの人が動く、できれば本人の意思で動きたくなるような、仕事の振り方、声掛け(励まし方)、普段の関わり方や接し方を改善することが今の自分には必要だと改めて感じています。

まず心がけていきたいことは、(しなければいけないこと)は、
・指示(お願い)することをシンプルに(わかりやすく)して自信を持って伝えること
・小さな達成感を実感してもらい、話している内容に信頼性を持たすこと

また、人によって動く理由は様々であることも忘れてはいけませんよね。
・好き嫌いの価値観で動く人
・損得の価値観で動く人
・善悪の価値観で動く人など

他にもたくさんの理由があると思いますが、人を動かすためには、その人ごとに動く理由があることを認識し、その理由を適切に刺激することを意識してみたいと思います(難しそうですが…)。

そのためには、まずは関わる人がどういう人なのか理解するよう努めてみます(相手の能力や人柄はもちろん、可能な範囲で相手にとってのモチベーションが何かを探ってみる)。

 

気持ちを切り替えるために必要なこと…

どうしてもつらいことや嫌なことに遭遇することがありますよね…
そんなとき、そのときの気持ちを長く引きずってしまうことがあります。頭では「早く気持ちを切り替えないと」…とは思っているのですが、みなさんは、気持ちを切り替えられないことってありませんでしょうか?

上手に気分を切り替える(リフレッシュする)ことができれば、前向きな気持ちを取り戻して日々を過ごすことができますよね。気持ちを切り替えることができないと なんだか、たくさんあるはずの楽しい時間がそのせいでどんどん少なくなってしまうような気がして余計に悩んでしまったり…

気持ちを切り替えて前向きになるためには、どんなことが効果的なのでしょうか?
子供の頃は、気持ちを落ち着かせるときには、「ゆっくり深呼吸!」と教えていただいたと記憶しています。ゆっくり深呼吸することで、気持ちを落ち着かせることができることは経験上確かだとは思っています。ただ、落ち着かせることはできるのですが、切り替えがなかなかできない自分…

なぜ気持ちを切り替えることができないのか?切り替えるためにはどうすればいいのか?本を読んだりインターネットで調べてみると思い当たる節が…

たしかに!と思ったことは、気持ちを切り替えることが苦手な人の特徴として、

・一人で抱え込むことがある(相談すれば解決できることもありますよね)
・考えすぎてマイナス思考になりがち(もっとポジティブ思考にならないといけませね)

マイナス(ネガティブ)な気持ちを抱え続けてしまうと、集中力が低下し、仕事のミスも増えてしまいます。そして、そのミスや失敗を指摘され、嫌な気持ちがさらに増してしまうなどいいことがありませんね。

そうならないために、これから意識していきたいことは、起きてしまったことは仕方ないとできるだけ考えるようにしていくこと。

終わったことに対していつまでもクヨクヨ悩んでいても、状況は何も改善しないことがほとんど…であれば、過去をくよくよ悩むのではなく、これからどうすべきか?を考え、次の一歩を踏み出し、前に進んでいきたいと思います。

それでも悩んでしまいそうになったら(引きずってしまいそうになったら)、大好きなサッカーで身体を動かしてみようと思います。大好きなことをしている間は、嫌なことを忘れることができます。部屋の中でじっとしているよりも身体を動かすことで、気持ちの切り替えの糸口が掴めそうな気がするので…

他にも、すぐに真似できそうな気持ちを切り替える方法(お笑い番組を観て大笑いする、いつもより早く寝てみる、お風呂でゆっくりする)もあったので実践してみようと思います。

気持ちの切り替えには、笑うこと、休むことも大事なんですね。忘れないようにしていきます…

 

仮説を立てることの大切さを教えてもらいました。


「限られた情報しかないとき、問題(課題)を解決することができていますか?」

残念ながら今の自分にはできていないこと…
自分自身、これだけの情報では、何をどう考えればよいかわからない…と悩んでしまうことがたくさんあります。そんなときはどうすればいいのでしょうか?

講師の方から教えていただいたことは、持っている(分かっている)情報を自分の思考で随時補っていく必要があるということ(「おそらくこうなるかな」と先を見通していく思考方法)。

仮説とは、自分なりの「仮の答え」。であることは分かっているつもりでしたが、今回教えていただいたことは、持っている(分かっている)情報から答えを探しにいくのではなく、限られた情報から最も確からしい仮の答えをまず想定して、逆算するかのごとく、その答えに必要な根拠を探しにいくことを心がけて下さい。といった逆算思考でした。

逆算思考を身につけるために必要なことは、知識の引き出しを増やすことであると…

仮説を立てるために欠かせないものは知識であり、どれだけ引き出しを持っているかによって、仮説を持つ力に差がでます。引き出しがまったくない状態や少ない状態では、仮説をたてることは難しい…だからこそ日々の経験や学習を大切にしてください。とアドバイスをいただきました。

たしかに、知識には、自分で学習することで得られる知識と、日々の生活や仕事の経験から得られる知識がありますよね。仮説の引き出しを増やすために、日々学ぶ姿勢、経験から得られる知識の蓄積を心がけたいものです。

そして、仮説を立てる際に糸口となるであろう、問う力(なぜ?どうして?どうすれば…)も身につけていきたいと思います。

仮説を立てるときと、立てていないときと、どんな違いがあるのか?研修で学んだことは、
・視野が広がる
・仕事をする上で、スピードが上がり精度が高まる

仮説を立てることで、限られた時間内で何をすべきかが明確になり、その結果、仕事のクオリティとスピードが上がると期待できます。もし、自分が立てた仮説が間違っていたとしても、間違っているかもしれないことに早く気づくことができるメリットがあることもわかりました。間違いに早く気づくことができれば、その後軌道修正もスムーズになりますよね。

最初から完璧な仮説を立てることは今の自分には不可能ですが、筋の良い仮説を導き出すよう努力することは可能なはず…

できるだけ良い仮説を立てられるように、知識の引き出しを増やすために、身の回りのことに疑問を持ち、日々の積み重ねを重ねていきたい。まずは、身近にある課題や問題点をテーマにして仮説を立てる練習をしてみようと思います。

後回し(先延ばし)にするクセを直したい…

期限はもう少し先だから、後回しにしても大丈夫…と思い、取り掛かることを避けてしまうことがまだまだあります。

先延ばしにした結果、後で手痛い目に遭った経験がなんどもあるのに…後回し(先延ばし)することは良くない習慣と頭ではわかっているのに、ついやってしまう。

結果、期限が近づいて焦り、失敗することも…

みなさんは「この行動や考え方は良くない」と思っているにも関わらず、なかなか止められないことありますか? 「良くない」と頭では分かっていても、クセになってしまっているとなかなかそのクセを抑えることや直すことは難しいものですね。自分自身どんなことを後回しにしてしまっているのかというと、

・あまり好きではないこと(やりたくないこと)
・失敗をしたくないこと

自分にとってストレスを感じる仕事が、後回し(先延ばし)グセに影響していることがわかります。取り掛かる前から、精神的な負担があると決めつけ、ストレスを恐れ、作業に取りかかれないというパターンです。また、難しいとわかっている仕事は失敗する可能性が高いと考え(怒られることを恐れ)、前向きに取り組めていない…

締め切りが先だから、急ぎの仕事でないため時間に余裕があるからと勝手に判断してしまうこと(取り組めていない自分に対する単なるいいわけですが…)も、仕事にすぐ取りかかれない理由の一つですかね(時間に余裕があるときこそ取り掛かるチャンスが有るにも関わらず…)。

実際のところ、後回し(先延ばし)にしていること(仕事)があると、集中力が低下して生産性が落ちていると感じることが増えてきました。

別のこと(仕事)をしながらも、先延ばしにしていることが気になって集中することができないんですよね。できるだけ意識して後回しにするクセを直していきたい…そのために自分がしなければならないことは(自分にとって必要なことは)、

・とりあえずはじめてみる(頭を使わなくてもいい)
・完璧を求めず、自分に厳しくしすぎない(難しいことでも取り掛かりやすいように)
・失敗を恐れすぎない(早い段階での失敗は修正が可能)
・小さな目標達成を繰り返す
・2段階で締め切りを設定してみる
・集中できる環境を作る(気になることが目に入らないような環境設定を心がける)
・周りにうまく頼る

難易度が高く時間がかかるから嫌だと感じていた仕事も、ひとつひとつの作業で考えれば手をつけやすくなるような気がします。とりあえずはじめてみることで、後回し(先延ばし)グセによって逃してしまっていたかもしれない「成長の機会や大切なチャンス」をこれからは失わないようにしていきたいと思います。

ゆでガエル状態って何ですか?

「ゆでガエル状態ってどんな状態ですか?管理者から言われたんですけど知ってますか?」と若い同僚から聞かれました。

寓話で読んだことがあったのでなんとなく内容は理解していたのですが、誰からどんな場面で言われたのかが気になり聞いてみると、

「ミーティングの際に、新しい提案があって、その時に、その場にいる全員が新しいことに取り組むことに後ろ向きな反応をしたとき、管理者にそう言われたんですよね。」なぜ、みんなが後ろ向きな反応をしたのかは直接確かめてはいませんが、今のやり方で大きな問題は起きていないし、今のやり方が最適だと考えているからだと思いますけど…と教えてくれました。

同僚の話を聞いて思ったことは、管理者が伝えたかったことは、刻々と変化する状況に、自分たちが気づくか、気づかないかは別として、現状維持を好み、環境変化を望まない(「まだ変えなくても大丈夫だろう…的な考え方」)と対応できなくなるほどに問題が悪化してしまうことがありますよ。注意してくださいね。ということだったのではないでしょうか…

組織の環境に慣れて順応することも大切ですが、環境に慣れすぎると、変化に気付くことや、リスクに気づくことができなくなってしまいますよね。どんなにいい取り組みだと思えることも、これから起こるかもしれないリスク回避や今後の成長のためには常にアップデートしていかなければ、ゆでガエル状態になってしまう可能性は否定できません…

世間の声や組織内部からの声を無視し、過去の成功例にこだわり、問題が起きてもその変化に気づくことができなければ組織は徐々に立ち行かなくなってしまうかもしれません…

そのような状態(ゆでガエル状態)に陥らないために注意することは、

・自分や周囲を常に客観的な視点で見ること(感じとること)
(「今、水温は何度なのか?」「自分はこのまま水の中にいるべきなのか?」)
・危機意識を共有すること
・個人個人が自問自答すること

ある程度勤務年数が経過し、業務に必要なスキルを習得したり、仕事のスタイルを身につけると、「本当にこのやり方は正しいのだろうか?」「もっといい方法はないのだろうか?」と考える(自問自答する)ことが少なくなってしまいがち…結果、変化に遅れが生じる。

でも、社会の状況は自分が思っている(感じている)以上に変化を続けているのが事実。変わらないままの人は、その場に置いていかれ、数年後の社会では通用しなくなってしまう恐れもある。そうはなりたくない…ではどうすればよいのか?

まずは、勤務先を中心とした考え方にどっぷり浸かっているのかもしれない(自分が働いている組織では当たり前とされているルールのなかにも、世間からみると「?」と捉えられるものが少なからずあるはず…)と考え、おかしいことがあればスルーせずに「このままでいいのだろうか?」「変化する必要があるのではないか…」と自問自答し、自らの考え(変化の必要性)を自らの口で伝え、危機意識を共有できるようにしていきたいと思います。