「オーディオブック使ってもいい。少しお金かかるんだけど…」長男から相談されました。
オーディオブック…聞いたことあるけど実際に使ったことがないので、どんなものなのか？どんなメリットがあるのか？長男に教えてもらいました。
オーディオブックとは、書籍などを読み上げるオンライン上の音声コンテンツで、スマートフォンのアプリを使ったり、Webサイトにアクセスしたりして、コンテンツを聴けるものだよ。と返答があり、
電子書籍とは違うのか？尋ねてみると、オーディオブックは「読み物」ではなく「聴く物」だから、似ているけど違うよ。どちらかと言うと音楽みたいな感じかな…と教えてくれました。
通学の電車の中で使いたくて…これだと両手が使えるから、吊革につかまっていても大丈夫なんだよね。本もいいんだけど、座っていないと読めないことが多いから少し不便なんだ。
と使いたい理由も話してくれました。
なるほど…英語のリスニング教材に近いのかな？ もう少しメリットについて知りたいなと思ったので、一緒にオーディオブックについて少し調べてみました。
まず目に止まった言葉は、
・書籍から知識を得たいけれど時間がない
・忙しいけれど、仕事に役立つ勉強をしたい
そんな人におすすめなのが、オーディオブックですというフレーズ。
上手な活用方法としては、
・隙間時間に情報を耳からインプットすることができる
・再生速度を調整することで、読書にかかる時間を短縮することができる
・語学力を高めることにもつながる
・スマホやパソコンの画面を見る必要がないため、目に優しい
・書籍と違い、かさばらないので通勤通学に便利
・活字が苦手な人でも読書ができる
とありました。確かに、便利かもと思う内容でした（オーディオブックをお勧めする記事だから当然かもしれませんが…）。
普段、書籍をあまり読まない長男が本を読んでみよう（聞いてみよう）と思ってくれているので、自分でしっかりと使うサービスを選ぶことを条件に許可することにしました（既に決めているサービスがあるようで、喜んでいました）。
自分なりの時間の使い方を考えて、サービスを使ってくれると嬉しいですね。自分も車の通勤ではラジオから色々学ぶこともあるので、長男が少し使った後に感想を聞きながらチャレンジしてみようかな…
