じむいんパパのinterest日記

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先を読む力をもっと身につけたい…

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先を読んで少しでも早く行動することができれば、もっと違った結果だったかもしれない…と思うことがありました。

先を読む力は、社会人になって仕事をする上で何度となく求められてきたこと。
先を読んでいち早く先手を打てるかどうか、それが結果を大きく左右することは今までにもありました。

「こうすれば上手くいくかな…」「これって前にも同じ状況になったことがあるような気がする…」とその時気づいていれば…

過去を悔やんだままではいけませんので、先を読む力をもっと身につけるためにはどうすればいいのか? 今までに教えていただいたことを思い出しながら考えてみました。

・先を読むことが得意な人をよく観察する
・予測するクセをつける(予測することの経験値を増やす)
・物事の流れを把握できるようにする
・自分の経験だけに頼らない

周りの先輩や上司、同僚の中にも先を読むのが得意な人がいます。先を読むのが得意な人の考え方を少しでも真似できるように、まずは観察(行動する前にどんなことをしているのかなど)することから始めていきたい。
そして、「あの人だったらどうするか」「自分のやり方が本当に正しいのか」など、自分自身に問いかけながら真似してみたいと思います。

次に、先読み能力を鍛える環境を無理のない範囲で作り上げてみたい。
予測するクセをつけることで、目の前のことだけを見ていたり、周りから与えられるのを待っているだけでの状況から抜け出したいと思います。

予測するときには、物事の流れを把握するように努める必要もありますね。流れが把握できていないと、先を読むことはきっと難しくなるはず…日々の生活や仕事の中でも、この先こうなるのではないか?の前に、今の流れからすると(今の状況からすると)についてしっかりと考えるようにしていきます。

自分自身の経験からある程度先を読むこともできるかもしれません…でも自分の経験だけに頼ってしまうと経験にないことが起こったときに対応できなかったことが今までにもあります。自分の経験だけに固執していては、先読み能力を鍛えることができませんね。

周りの意見に耳を傾け、相談したり、アドバイスをもらうよう心がけていきます。

周囲の意見に耳を傾けることは、自分が予測できなかったことを指摘してもらえる可能性があり、経験話を聞くことで、この先の対処法を事前に考えることができたり、失敗談を聞くことができれば、同じ失敗をしないためにどうすればいいかを考えることができる(事前に失敗を回避することができる)とても大切な時間ですね。

人の経験も自分の経験の一部と考えながら、周囲の人の経験話に耳を傾け、自分の視野を広げ、先読み能力を少しでも身につける(鍛える)ようにしていきたい…と思います。