じむいんパパのinterest日記

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一歩踏み出せる人になるために…

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「〇〇したい(してみたい)」あるいは「〇〇をやめたい(中止したい)」と思ったとき、最初の一歩が踏み出せないときがあります。チャンスやきっかけがあっても、踏み出す勇気が足りないんですよね。

一歩目を踏み出すまえに、つい、
 ・失敗したらどうしよう
・うまくいかなかったらどうしよう
・傷つき、立ち直れなくなったらどうしようと思ってしまい、前に踏み出せない…

どうしてネガティブなことが思い浮かんでしまうのでしょうか?
・過去に傷ついた経験がある(立ち直れないほどではないのに引きずっている)
・自己肯定感がまだまだ低い(自分を信じ切ることができていない)
・恥をかきたくない(ちっちゃなプライドが邪魔している)

過去に自分のやりたいことをやってみたり、自分の気持ちを表現して「できるわけないよ。バカじゃないの。」とか「そんなことはダメだ。」と言われ、「自分にはできないんだ…」「ダメなんだ…」という記憶が頭の片隅に傷ついたままになっているのかもしれません(その当時は、知識も経験もなく方法も知らなかったり、取り組む上での条件が悪かったりしただけかもしれないのに…)。」

一歩踏み出す勇気を持つことができない要因として、自分が克服すべき最も大切なことは、恥をかくことを恐れていること。恥ずかしいなと感じることがあっても自分の価値、大切さは変わらないはずですよね。

社会人になって、少しは知識も経験も力も積み重ねてきたはず…すこしは成長したはずの今の自分から過去の自分に「あの時の経験や失敗があるから今があるはず。あのとき恐れずに(恥ずかしがらずに)一歩踏み出してくれてありがとう!」と声をかけ、過去の自分をしっかり褒めて、新たな一歩を踏み出していきたい…

これからも失敗や間違いをしたり、批判されたりすることもあるでしょう。でも、何か言われたとしても自分自身のことを必要以上に卑下せずに、始めたいと思っていることが始められる自分でいたいものです。

それでも新しいことを始めるときは、「この方法でいいのかな」「この方法で大丈夫なんだろうか」という不安はつきもの。誰かがやったことをそのまま継続することも大切なことですが、自分で新たなことにチャレンジすることは、苦労もあるけれどそれ以上に達成感があるはずですよね。素敵なステージに進むために、思い切って一歩目を踏み出してみたいと思います(迷ったらとりあえずやってみる的なことも大事かもしれませんね)。

はじめの一歩を踏み出すことができたとき、忘れてならないことは、ワクワク感が大変だなという気持ちに変化するときがあるということ。どんなことでもそう簡単には(スムーズには)進みませんよね。

大変な時にもう一度「よっしゃ〜」と気力を振り絞れるように、一歩踏み出したときの目標や、なぜチャレンジしようとしたのか、その思い(気持ち)を持ちを大切に持ち続けていきたいと思います。