じむいんパパのinterest日記

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イケア効果について教えてもらいました。

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「イケア効果って知っていますか?」とオンライン研修で聞かれたことがあります。

「イケア効果?」「イケアってあのイケア?」初めて耳にした私の頭には、家具などを販売しているイケアが浮かびました。

講師の方が続けて、「ご自分で組み立てたものや育てたものに、愛着を感じたことはありませんか?」「この愛着を感じる傾向のことをイケア効果と呼び、製品開発やモチベーション管理などの場面で活用されているんですよ。」と教えてくれました。

なるほど…自分で手間を加えたものに対しては、完成したものを与えられたときよりも高い価値があると確かに感じます。

大人になってからはほとんど作っていませんが、子供のころに作ったプラモデルやジグゾーパズルを未だに飾ってあったりします。これもイケア効果なのかな…

妻は、自分が時間や手間をかけて育てた?野菜(ベランダでできる程度のものですが)をスーパーの野菜よりも美味しい!といつも言っています(確かに自分も美味しいと感じています)。これもイケア効果ですかね…

研修で教えていただいたことは、人は労力や手間をかけることによって、自分で成し遂げたという満足感を得て、本来の完成品のクオリティや価値よりも高く評価してしまう傾向にある。私たちは、無意識のうちに努力したものに対して価値を感じてしまっているんです。ということだったと思います。

また、イケア効果は何かを作り上げた実感によって満足感が得られるため、社員のモチベーション向上にも活用できるということを教えていただきました。

例えば、プロジェクトの一部分のみを担当する職員と、初めから最後まで手がけた職員ではプロジェクトへの愛着や達成感が異なる。他社への業務委託を行わずに自社だけで作り上げたことやに職員が強い愛着を持つことを上手に活用することで、組織にとって愛着がある、モチベーションの高い社員を育成できると…

・一手間かけさせることで、楽しさや満足感を与える
・直接の担当ではない職員も企画会議に参加させてみる
・簡単な仕事ばかりでなく、労力のかかる業務も与えることで、モチベーションを高める

注意点としては、あまりにも難しい作業を最初から要求してしまうと、結局は他人に任せることになってしまい、イケア効果は見込めないということですかね。そのさじ加減は自分にはまだまだ難しそうです…

また、この効果が必ずしも良い影響を与えてくれるわけではありませんよね。デメリット(自分で作った企画やデザインを、無意識に過大評価してしまう等)もあることを理解した上で、イケア効果を上手に活用していけたらいいなと思いました。