「あ!それ知っています。聞いたことがあるので…聞かなくても大丈夫」ってすぐに言う人がいます。みなさんの周りにはいらっしゃいますか?そんなとき、どんな対応をされていますか?(ちなみに自分は、なら教えない!みたいになってしまいます。反省すべきですね)
自分の周りですぐにこの発言をされる方の多くは(全てではありませんが…)、「じゃあ皆に説明してくれる?」とか「ここんとこ少しわからないんだけど教えてくれる?」って伝えると、どこかに逃げていかれます…そして、あとで必ずと云っていいほど「聞いてなんだけど!」とか「なんで説明してくれなかったの?だからミスしたじゃない…」とあたかも責任がこちらにあるような感じで接してくるんですよね…どうしたものかと…
もちろん、いろいろなことを少しでも知っていることは大切なことであると思っています。でも、知っているだけではダメなときもありますよね。知っているつもりになっている場合もあるはずですよね。例え「自分が知っていることかもしれない!」と思ったとしても、新しい発見がまだあるはず。そんな気持ちをもって、教えてくれる人には対応したいと考えています。
更にできれば、知ったこと≒知識を人にわかりやすく説明できるようになりたいと考えています。もし、説明できないとすれば、それは実は知らない≒理解できていないことなのかも知れませんしね…
新しいことを知る機会を自分で持つようにすること。そして、知ったこと(知識)を自分なりに調べて理解できるようにすること(≒探究心)、できれば、その知ったこと(知識)で何か新しいことにチャレンジして、新しいことを生み出すことができたらいいなぁ。と思っています。