じむいんパパのinterest日記

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どんな時にみなさんは辞書を引きますか?

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みなさんは辞書をよく使いますか?その辞書はどんな辞書ですか?書籍ですか?デジタルですか?

自分が浪人生の頃は、英語の辞書を毎日のように使っていました。なにせ長文が苦手なものだったので…大学に入ってからはほとんど辞書を引いた記憶がありません…社会人になってからは、純粋な辞書?ではなく、その職種ごとの辞書のようなものをよく使っています(使うのはもっぱら紙ベース電子辞書は持っていません)。

営業マンだった時は、ビジネス用語的な辞書、会計事務所に勤務していた時は、税務ハンドブック、現在は、改定診療報酬点数参考資料(いわゆる、しろぼん)と薬効薬価リスト、社会福祉法人法令ハンドブックが自分にとっての辞書?になりますかね…

でも辞書って仕事のためや勉強のため(いわゆる調べるため)だけに使うものなんでしょうか?知らないことがあったときだけに引くものなのでしょうか?そこそこ高い金額を支払って買ったのにそれだけでいいのかなって思うことがありました。

末っ子が高校生になったのですが、電子辞書を持っているにもかかわらず、紙の辞書がほしいとのことで買ってあげたんです。すると、特に調べ物をするという感じではなく、適当にページを開いて、「ふ〜ん。そういう意味があるんだぁ。面白い!」っていいながら辞書を使っていたんです。

何か調べているの?と聞いてみると、「特に調べているわけではないよ。面白いことがたくさん書いてあるから読んでいるだけだよ」って教えてくれました。辞書が面白い?自分にとっては少し衝撃的な言葉でした(辞書は便利だ!とだけ思っていたので…)。

しかしながらよく考えてみると(よく考えなくてもそうかも知れませんが…)、辞書には本当に沢山のことがわかりやすく記載してあって、まさに知識を高めるための宝の宝庫なんですよね…今更ながら気付かされました(末っ子。ありがとう!)。

これからは、辞書は「引くもの」という考え方を「(軽い気持ちで)読むもの」に変えて、自分が知らないことを楽しく学ぶ相棒にしていきたいと思います(いつまでも探究心を失わないように…)。