じむいんパパのinterest日記

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「どこに属すか」よりも「何がしたいのか、誰とするか」が大切だと感じ始めました…

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「いまさらそんな仕事はできないな…」って言われたことありますか?

というのも、職員の人数が変わらない状況下で、組織として新たな業務が発生することになったんですよね。院長から新しい業務については自分にして欲しいとの依頼があったので、「よし!やってみよう」(今までとは違った経験ができそうで、大変そうだったんですけど興味も合ったので引き受けました)決めたんです。ただ、時間的に今までの担当業務を全てしながらは少し難しいかなと思い、上司や同僚、後輩に今自分が担当している業務の一部を負担していただけないかお願いしてみたんです…

そしたら、上司から「いまさらそんな単純業務はできないよ。誰か他の人にお願いして!」みたいに言われてしまいました。

たしかに、肩書のある上司からすれば誰にでもできそうな仕事をすることに抵抗があるんだろうなとは思います。でも、上司がその仕事を本当に完璧にできるかというと???

なぜなら、お願いした仕事は以前にその上司から自分が引き継いだ仕事であり(単純作業ではありますが、とてもチェックが面倒な仕事でして…必死にチェックする姿は見栄えもよくないと思っていますが、組織を運営する上ではとても大切な仕事だとも感じている仕事です)、引き継いだ当時、出来ていないと思われる箇所を修正するのにとても苦労したんですよね(当時、ここが少しおかしいと思うんですが…とお聞きしたところ、「終わったことをいちいち蒸し返すな!」みたいに叱られた経緯もあります)。

きっと、また当時のことを蒸し返されると思ったのか?あるいは、肩書がついて単純な仕事(周りから見たら見栄えが良くない仕事)は自分の仕事ではない!みたいな変なプライドがあるのか?はっきりとした理由はお聞きしても返事をしていただけませんでした。

こんなことがあって、なんか肩書に縛られている人になりたくないな…組織としてしなければならないことは、上司、先輩後輩関係なく気持ちよく仕事がしたいなって強く感じるようになりました。今の部署(事務方)に属することは自分にとって望んだことではあるけれど、「どこに属すか」ではなく「誰と一緒に仕事をするか(繋がるか)」を大切にしていきたいと感じている今は、もう少し、自分は何がしたいのか、自分が何になりたいのか、そして心地よさを求めてもいいのかなと感じています。

もちろん、自分が「いまさらそんな仕事はできない!」って言わないように(思わないように)、気負わず無理せず何ごとも取り組んでいく姿勢であることが大前提ではありますが…