じむいんパパのinterest日記

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残業にも良い悪いがあるのでしょうか?

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「残業には2種類あります。良い残業と悪い残業です。」という言葉を目にする機会がありました。残業と聞くと悪いイメージがあるのですが(というものの残業をしてしまっている自分がいるのも事実…)、良い残業ってなんだろう?気になったので少しだけ調べてみました。

調べていると共通していたことは、働いている人の多くが意図せず悪い残業に侵され、心身ともに疲弊しているとのことであり、悪い残業は会社にとってもメリットがないとういうこと(残業社員が行っているその仕事は利益に結び付かない無駄なものが多い)…自分としては多少なりとも利益に結びついているのでは…と思っていたので少しショックを受けました。

調べていく中で、うんうんと思ったことは、残業をしてしまう人の特徴として挙げられていた次のこと。

・周りの人が残業しているからという理由で、流されるままに残業してしまう人
・時間をかけたから良いものができるはず…という発想を持っている人
・残業を命じられたら素直に残業する人

仕事を終わらせようとしていなかったり、自分自身の貴重な時間を他人に預けてしまっている。との指摘は自分にも当てはまることでした…

とはいっても職業柄 残業を全くのゼロにすることはなかなか難しい…では残業をするときに気をつけるべきことは何だろうか?残業をするべきか悩んだときに参考になりそうだと思ったことは、
 
・今日中にやることが自己満足になっていないか?
・最初から残業ありきで仕事に取り組まないこと(決まった時間になったら終わる予定で仕事を進めることが大切)

組織で働く以上、自分だけがその日のうちにアウトプットを出したとしても、他部門が翌日まで動かなければ仕事は進みませんよね。逆に他部門の業務を止め、組織全体や顧客に迷惑をかけることがわかっているのに定時で帰るのは…

正しいのか間違っているのか まだよくわからない部分もありますが、

・期限が決まっている残業(繁忙期など)
・真に必要な業務に対応するための残業(突発業務への対応)
はしなければならない(良い残業?)残業と考えても良いのではないでしょうか…

一方で、次のような残業はしないようにしていきたいと思います(悪い残業)。

・通常業務に無駄が多いため発生する残業
・同調主義的な残業(周りが帰らないから自分も帰りづらいみたいな…)
・一方的な命令による残業(命令した上司は帰るのに…)

基本的な姿勢としては、残業ゼロを目指し、何もない時は、定時にさっさと帰る。やむを得ず残業するときは、良い残業?であるか否かを判断することを心がけたいと思います。