じむいんパパのinterest日記

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「協調性」と「主体性」どちらが大切?

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「組織の中では何よりも協調性が大切です!」って小さい頃から聞かされてきたと感じています。みなさんはいかがでしょうか?若い方は、「主体性の方が大切」って方が多いでしょうか?(というのも、自分の子どもたちは学校で、「もっと主体性を持ちなさい!」って先生に言われるんだよね…と聞くことが結構あったものでして…)

もちろん、どちらか一方が大切で、もう一方が間違っている。と思っているわけではありません。会社(組織)で働く上で、協調性は間違いなく必要だと感じていますし、自ら考えて行動する(主体性)ことも必要不可欠であると感じています。

個々人が、まったく協調性を持たずに、組織でしなければならないことに対して、「それはおかしい!やりたくない!」とばかり言っていては何もできませんよね。多少は空気を読んだり(読みすぎることは不要だと思いますが…)、複数人でする業務を遂行するためには、協調性が必要不可欠かと…

でも、「周りの人がしているから自分では考えずにそのまま同じようにする」とか、「少しおかしいと思うけど、意見を出したら面倒になるから考えないようにしよう…」とかいうのは自ら考えることを閉ざしてしまうことに繋がるので注意していきたいとも感じています。

人の意見に一切耳を貸さないとか、自分だけがよければそれでいい(周りはどうでもいい…)。みたいにならない範囲で「もっと◯◯したい!」「こうすれば◯◯できるんじゃないか?」と自らの考えを提案できる人になりたいんですよね。そのためには、協調性と主体性のバランスを自分なりに身につけていくしかありませんかね…

組織(会社)の中では、何も考えず(自分の意見を言わず)に言われたこと、周りがしていることと同じことをしている方が楽(らく)かもしれません。でも、組織のなかで、自分自身が楽しく周りと一緒に前に進むためには、自分なりの主体性を上手に発揮する場面を自ら作る必要があるはずですよね。もちろん主体性を発揮すれば、必ず葛藤もあるはずですが、新しい希望や目標が生まれる機会も増えることを信じ、組織(会社)に一石を投じられる人でありたいと思っています。