じむいんパパのinterest日記

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意見をくれる人に感謝できる自分になりたい…

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「人の意見を素直に聞きましょう!」って子ども(末っ子)から言われてしまいました…

自分では、「聴く耳」を持っているつもりでしたが、まだまだ素直ではなかったようです。歳を重ねて頑固になった…とは思いたくない自分がいて、でも自分の意見や考えを否定されると「なんだと!」って思わずなってしまう自分もいて複雑な心境です。

きっと誰でも自分の考えや意見を否定されるのは、いい気分ではないのでしょうか?特に相手が身近だったりすると…(自分だけですかね…)。

でも実は、身近な相手こそ「話を聞く」ことが大切なんですよね。だって自分にとって大切な存在なんですから…

今からでももう一度「聴く耳」を持てるように、意見をくださる人に感謝できるようになりたいと改めて感じています。聴く耳をもつことができなければ、きっと自分にとって貴重な意見を言ってくださる方がどんどん少なくなってしまうはずなので…(歳をとればなおさらですよね)

そのためにはどうすべきか…きっと色々な方法があるとは思いますが、まずは自分で気をつけていきたいことを今まで教えていただいたことから整理してみました。

・新しい考えや意見(自分とは違う意見)が出たときに、否定から入らない
・受け入れることが難しい場合でも、まずは「聴く」姿勢を崩さないようにする
(相手が話している途中で自分の意見を言わないように注意する)
・自分の考えが全てではない!と考えることができる人になる
(これができそうで実は一番難しいかも…)
・「言いにくいことを伝えてくれてありがとう」と感謝する

聴く耳を持つことが今よりできるようになれば、身近な存在(家族を含め)だったり、周りからも自分の知らなかったアイディアを分けてもらえるはず…貴重な意見を聞かず、怒ったり、拗ねたりして、そのチャンスを自ら失わないようにしていきたいと思います。

そのためにも、上下関係関係なく(最低限の礼儀は必要だと思いますが)、フランクに意見を言いやすい環境を自分で作り上げることが大切ですかね…「あの人には何を言ってもムダ」とか、「すぐ怒るから、何も言わないでおこう」とか「どうせ受け入れてくれない」とか思われないようにするには自分が変わることが必要ですよね。

自分が考えていることだけで物事を判断せずに、周りからたくさんの意見を吸い上げ、次につなげるアイディアを出し続けていくことができれば幸せです(聴く耳をもつことで、きっと歳をとっても頭が固くならず、柔軟性を保ち続けることができるような気がしています)。