「遊んでばかりいたらダメ！少しは勉強しなさい！」って子どもの頃に言われた経験って誰にでもあるんじゃないですかね…（今はそんなことはない！って叱られそうな気もしますが…）
でも、社会人になって少し掛けてもらえる言葉が変わった…
「仕事も大事だけど、遊ぶことも大切だよ！」ってなったような気がします（もちろん、仕事を一生懸命にすることが大前提だと思いますが）。
なぜ？遊ぶことも大切なのでしょうか。遊ぶ上で注意しなければならないことはあるのか？５０歳を目前に控えた今、元気でこれからも過ごしていくためにも（健康寿命を伸ばしていくためにも）もう一度、遊ぶことについて考えてみました。
どうせ遊ぶなら（お金をかける、かけないに関わらず）、遊んでいるときも、遊び終わった後も「楽しい」「楽しかった」と思えるような遊びをしたいものですよね。遊び終わった後に、「やっぱりしなければ良かった…」みたいな後悔はしたくないものです。
自分なりに気をつけていきたいことは、まずは「その時間が楽しいか、楽しくないか」を自問自答すること。楽しければ幸福感も味わえるはずだし、楽しくなければ無駄な時間（ストレス発散のつもりがストレスを溜めてしまう時間）になってしまう…
次に、遊ぶ時間を意識すること。睡眠時間を削ってまで遊ぶことはしないようにしていきたい。睡眠は大切な時間であり、欠かせないもの。健康を害する原因にもなりますし、翌日の仕事のパフォーマンスも落ちてしまう（若い方なら大丈夫かもしれませんが、５０歳目前の自分には睡眠時間を削ってまで遊ぶことは疲れを増やすだけになってしまいそうですからね）。
その時間が楽しく、リフレッシュもできる。その遊びでリラックスして頑張る次へのモチベーションが新たに生まれる。そんな遊びを心掛けていきたいと思います。
